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天使か悪魔か

リアルババアあしゅのいらん事言いブログです。 昔の記事は http://maho.lomo.jp/nashural/ に。

ミンティアブリーズ

新しく出たミンティアの大きい版。
左はリフレッシュブルー
中央はリラックスグリーン
右が従来のミンティアでグリーンエバー。
 
 mintiabreeze.jpg

 
値段・・・、忘れたんで
ネットで検索したところ、197円だって。
 
 
粒、デカいだろ?
従来のミンティアの5倍はあるよな。
 
これの売りが、“爽快感が5分続く” とか
確か売り場に書いてあった気がするんだけど
それ、嘘じゃない!
食った後、本当にお口スースーが
5分以上続く。
 
計ったんかい、と言われるだろうけど
食いながら風呂掃除をして
掃除し終わるまで、スースーしただよ。
 
粒が大きいから溶けるまでに
時間も掛かるけど
風呂掃除は特別略ヴェルタースを
1個食い終わる以上の時間が掛かるんだよ。
風呂の壁から床から排水溝から
ワシワシ洗うんでさ。
 
だから凄え大雑把に考えて
確実に5分以上はスースーしてるぞ。
ミンティアも、こういう援護は
いらないだろうがな。
 
 
味の方は、従来のグリーンエバーと比べて
ちょっと甘い。
リフレッシュもリラックスも甘い。
 
原材料表記を見たら、甘味料が
真っ先に書いてあるんで
これは堂々と甘いミントである。
 
ちなみに、甘味料は
ソルビトール、アスパルテーム・L-
フェニルアラニン化合物、
アセスルファムKって書いてある。
 
従来のミンティアも同じだけど
どっちもシュガーレスと
容器に書いてあるんだけど
ブリーズの方は、とにかく甘い。
 
 
私は、従来のグリーンエバーを
スペアミントとして捉えているので
それに基づくと
リフレッシュブルーは普通のミント味
リラックスがスペアミント味だと思う。
 
もちろん私としては
リラックスの方が好み。
 
胸焼けがしている時に食ったら
スースーのお陰で治まってくれたんで
リラックスの方を常備しようかな
とも思っているんだけど
甘いのが難点だなあ・・・。
 
 
この記事を書いていて
写真に撮ったミンティアの粒3つを
連続して食ってて気付いたんだけど
従来のミンティアを大粒にしたら
かなりドライなスースー感があるかも!
 
でも私、従来のミンティアを
5粒ぐらいまとめ食いする事もあるけど
スースー感、長続きしないんだよな。
 
やっぱり、ブリーズは
そのスースー5分持ちが売りだな。
どういう仕組みなんだろう?
 
 
あと、常々思っていたけど
ミント粒って油っこいよな。
続けて食ってると、そう感じる。
 
“ミントオイル” とか言うぐらいだから
属性は油なんかな?
 
 
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普通のミンティアは安い店で箱買いしてるけど
ブリーズはスーパーで1個1個買ってる。
掃除の時にだけ食べる事にしてるんで暴食しないんだ。
食い分け食い分け。


殿のご自慢 72

これまた久しぶりの八島の殿の茶室は
以前と少しも変わりがなかった。
 
「この庭だけは、わしがこの手で
 自ら手入れをしているのじゃよ。」
出されたお茶を飲み、青葉は首をかしげた。
「どうした?」
 
「・・・美味しいのです。
 この庭の落ち着きも、お茶の澄んだ味も
 以前と少しも変わっておりませぬ。
 正しい事を言う家臣を
 無情に切り捨てるお方に
 出せる風情とは、到底思えませぬ。」
 
 
八島の殿は鼻で笑った。
「そちはまだ若いから
 わからぬやも知れぬが
 どのような者にも
 清い面と醜い面があるのじゃよ。」
 
「大殿さまの清い面は
 このお庭とお茶の味ですか・・・。
 もっと他の部分にあれば
 よろしかったのに・・・。」
 
八島の殿は大笑いをした。
「わしがそちを好きなのは
 そういうところじゃよ。」
「どういうところですの?」
「言わぬ。」
八島の殿はニヤッと笑った。
 
 
「して、高雄とはどうじゃ?」
「ええ、変わらずにわたくしを
 嫌ってくださってるので
 随分助けられております。」
 
青葉はうつむいて
少し悲しそうに微笑んだ。
「途中で嫌われる事ほど
 辛いものはございませぬ。
 ですから、わたくしは高雄さまで良かった
 と思っております。
 高雄さまにとっては
 良い迷惑でしょうけど。」
 
「高雄の生真面目さには
 わしも参るな・・・。」
「何がですの?」
「さあな。」
青葉の問いに、八島の殿は
何ひとつ答えなかった。
 
 
「さて、そちに訊きたい事がある。」
八島の殿は、青葉の予想通りの質問をした。
 
「子はどこへやった?」
 
青葉は眉ひとつ動かさずに答えた。
「みまかりました。」
 
 
「だろうな。」
八島の殿は立ち上がる。
青葉の手を引き、胴を抱える。
 
「お止めください!」
「そう言われて止める馬鹿はおらぬぞ。」
八島の殿は、布団に青葉を転がせた。
 
青葉の両手首を縛り、柱へと繋いだ。
「答えたくなったら、外してやる。」
猿ぐつわを噛ませる。
 
青葉はうつぶせに寝せられ
着物を切り裂かれた。
「そちは肌まで美しいのにのお・・・。」
八島の殿は、青葉の背中を撫ぜた。
 
 
「子はどこじゃ?」
首を横に振る青葉。
途端に背中に激痛が走る。
 
「馬の鞭じゃ、あまりだろう、と革紐にした
 わしの思いやりに感謝するのじゃな。」
八島の殿は、再び青葉の背中を叩いた。
 
 
 続く 
 
 
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うつ?

マンションの近隣に大騒音家族がいて
体がしんどくて、心もしんどいらしくて
そんな時に、かかりつけの医師が
タイミング良く (?) 宗教にハマって
信心が足りないから、とか言い出したんで
転院して、精神科に通う事にしたのが
前回までのあらすじ。

精神科では、問診表みたいなんを書かされて
それがまたえらく多い質問表で
診察では喋るのもかったるかったんで
病歴を箇条書きにして持って行って
これを読んで、サクッと投薬してくれや
と思ってたのに、結局口頭説明させられるし
精神科、すんげえ丁寧診察。
ていうか、普通の病院が
5分診療の流れ作業なんだろうな。


そんな中、血液検査で
甲状腺機能低下症の疑いが出た。

甲状腺機能低下症だと言われて調べてみると
とてつもない体のしんどさや
ウツに似た精神状態など
心当たりがありまくる。

現に内科で、甲状腺機能低下症と
診断が下ったので
私はウツではなく
甲状腺機能低下症だったんだ!
と、心の底から納得できた。


が、内科に転院するにあたって
精神科の担当医は、私をウツだと言う。
断言するのだ。

私は別にあがいてるわけじゃないけれど
ウツだとしたら、元気すぎるんじゃないか
と感じるわけだ。
だって、ちゃんと動けているし。
・・・まあ、“ちゃんと” じゃ
ないかも知れないけどさ。

精神科の医師が
「原因がなくなればウツも治る」
と言ってて、そりゃ無理だわ
と諦めていたところに
何年も悩まされ続けてきた
騒音一家が引っ越しでいなくなる
というラッキーが!

これでウツともおさらば。
ウツだったとしたらだけど。


で、どうなったか、というと
甲状腺ホルモン治療のおかげで
数値が安定してきて
体のしんどさは劇的に改善されたよ。

心うんぬんの方は、よくわからん。
けど、死にたいとか思わなくなったんで
治ってきてるのかも知れない。


確かに騒音家族のせいで
追い詰められた気分になってたのはある。
甲状腺機能低下症のせいもあって
ウツ状態に拍車が掛かってたかも。

落ち着いてきて思う
ウツと思われる症状をあげてみる。

・人の目を見られなくなる
・挨拶をしたくなくなる
・喋りたくなくなる
・人前に出たくなくなる

・・・あれ?
こうやって上げてみると
私、結構なウツ加減だったかも。

私は根拠なく自分に自信があって
外を闊歩する時など
心の中で高笑いしつつだったのが
出来なくなっちゃったんだよな。
おかげで外出も楽しくない。

そんで、沈みこんでたせいか
ゴッと老けちゃったんだよー。


これらの状態は、まだ完治していない。
原因がなくなった即解決!
というわけじゃなく
徐々に徐々にと治っていくんかいな。

最近になって、静かに暮らせても良いの?
という自虐的な疑心暗鬼から
ようやく立ち直れたので
まずは若さをちっとでも取り戻そうと
美容の見直しを始めたとこ。


あ、ブログを書く上で
一番困っている事があった!

汲めども尽きぬ才能の泉がな
カラッカラに干上がってしまったんだ。
小説なんか、もう1mmも筆が進まない。
今、連載中の “殿のご自慢” は
最後まで書きあげているから良いけど
それが終わったら、小説休止だな。

雑談記事も、書きたい事が浮かばず
性格的に内にこもっちゃったかな
と、自分で自分を心配しているんだよ。


私が本当にウツだったかは
自分ではわからないけど
薄れた記憶を手繰り寄せれば
騒音に悩まされていた時は
確かに通常じゃなかった。

と言う事は、やっぱりウツだったんかな。
で、まだウツってるんかな。

落ち込んだ後の上り坂は長いようで
えっこらせーよっこいせーと
今、必死で登っているところなのだ。
瞬時に治るもんでもないみたいだ。


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“甲状腺” で検索して出た商品。
ヨードを含まないうがい薬で
妊婦さんでもオッケーだってさ。
今でもインフルエンザが流行ってるらしいから
外から帰ったら、うがい手洗い必須だしな。



殿のご自慢 71

八島の殿が待つ部屋に
通された青葉は驚いた。
かなりの数の家臣たちが並んでいる。
 
高雄さまはもちろん、勝力もいない。
いくさの事は伝え聞くしかなかったけど
どうなっているのでしょう?
 
 
「おお、青葉姫よ、久しいな。」
八島の殿がニヤニヤと笑っている。
 
「布で傷を隠しておるのか。
 それでは、そちの顔の半分も見えぬ。
 布を取れ。」
 
八島の殿の言葉に、空気がザワッと揺れたが
青葉は何のためらいもなく、布を取った。
 
 
誰もが息を呑んだ。
青葉の顔には、淵が割れた傷跡が
大きく斜めに入っている。
それは見るに耐えないものである。
 
が、八島の殿は思わずつぶやいた。
 
「驚いたな
 醜くなっておらぬではないか。」

青葉は、あら、という表情をした。
「皆、そう言いますのよ。
 お世辞や慰めだろう、と
 聞き流しておりましたけど
 大殿さまがおっしゃるのなら
 本当なのでございますのね。」
 
 
八島の殿は、考え込んだ。
「刀で切れぬとは
 美というのは深いものなのだな・・・。」
 
「大げさでございますわ。
 たかが顔に線が一本入っただけでは
 ありませぬか。」
 
そう言い放つ青葉の、スッと座った姿は
以前の皆が見とれる “青葉姫” の
ままであった。
家臣たちは、いつまでも見ていたかった
あの頃の気持ちを思い出していた。
 
 
「どれ、こちらに来て、よく顔を見せよ。
 と言っても
 素直に来る姫じゃなかったな。」
八島の殿は、よっこいしょ、と腰を上げた。
 
正座をしている青葉の目の前にしゃがみ
マジマジと傷を見る、八島の殿。
 
 
「左目は見えぬのか?」
「ええ。」
「すまぬな
 目まで潰すつもりはなかったのだが。」
 
青葉は ほほほ と笑った。
「いいえ、大殿さまですから
 わたくしは今生きていられますのよ。
 目だけで済んで良かったですわ。
 ・・・しかも、利き腕側ではない目・・・
 わたくしを帰していただけなければ
 今度は戦いますわ。」
 
チャッ
家臣たちの何人かが、刀の柄に手を当てた。
 
 
「控えい!」
八島の殿が怒鳴る。
そして、大声で笑う。
 
「そちはほんに、わしの血をたぎらせる。」
「触らないでくださいませ!」
八島の殿は、嫌がる青葉を
抱えて立ち上がった。
 
 
「お待ちくださいませ!」
たまらず、家臣のひとりがすがる。
 
「今はそういう事をしている場合では
 ございませぬ。
 千早家は、いまや八島の柱のひとつ。
 おなごなら、他にも沢山
 いるではありませぬか。
 何故その姫に執着なさるのです!」
 
 
青葉の鼻先を冷たい風が吹き抜けた。
八島の殿は、ちゅうちょなく
家臣を切り捨てた。
 
「他にわしに “意見” を
 したい者はおるか?」
青ざめてうつむく家臣たち。
 
 
刀をビッと振った後
鞘におさめ八島の殿は青葉に言った。
「どれ、久々に茶でも点ててやろう。」
 
 
 続く 
 
 
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