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天使か悪魔か

リアルババアあしゅのいらん事言いブログです。 昔の記事は http://maho.lomo.jp/nashural/ に。

Magica

左 チャーミーMagica
右 JOYモイストケア

magica.jpg



エコくそくらえの私は
きっつい合成洗剤を使っておるが
普段はJOYの緑茶のだった。

それが店頭でやたらプッシュされてる
Magicaを試しに使ってみたら
もうビックリ!

油が水のように落ちる!!!

これは凄い、と大ボトルと
JOYモイストケアを買ったさ。


・・・JOYモイストケア?

うん、と言うのもな
Magica、凄いんだけど
泡持ちが瞬殺なのよ。
食器2個でもう、洗剤を継ぎ足しせにゃ
ならんぐらい、泡がヘタるのが早い。
ほんと、油汚れのみに的を絞って
使うものなんだな。

そこで、泡立ちが良く
泡持ちも長いJOYを追加購入。

油汚れの食器だけをMagicaで洗って
その他はJOYで洗うという策略。

モイストケアは何でかっちゅうと
そりゃ、おめえ
こんだけ油を落とすんだから
手の潤いも奪っていくだろ。

ちょっとでも、荒れを防止しよう
という気遣いさ。
手袋なしで洗いものをしてるんで。


本来なら、美容の事を考えるなら
手袋をはめて洗いものをするべきだろうけど
慣れないんだよー。

もう、ツルポロゴンで
バリンバリン割っちゃう。
それもお高い食器から。

何度か手袋洗いに挑戦したけど
その度に挫折して、素手に戻ってる。

じゃあ荒れないように
自然派洗剤にすれば、と思うだろうけど
合成の落ちを知ったらねえ・・・。


と、話をMagicaに戻して
この洗剤の欠点は、泡持ちだけど
もう1個、重大な欠点がある。

それは臭いこと!

香料がきっついんだよー。
食う関係のとこに、強い香料って
バカじゃねえの?

その苦情を見越してか
売り場には香料テスターが置いてあったんで
3種類の中から、一番
気にならない香りを選んだけど
それでもくさい。

3種類あっても、どれも強い香りで
ほんと、どうしようもねえよ。


最近の洗濯洗剤や柔軟剤等の
強い香料ブーム
どうにかしてくれんかのお。

本人良くても、周囲がくさいし
香水とかボディクリームとかで
香り付けたい人にも迷惑だろ。

無香料、微香料のも出してくれよ。
蒸し暑い日本の気候にも
強い香りはうっとうしいんだよ!

ましてや、食器洗いアイテムに
香料って必要か?

言っとくが
洗ってて楽しくなる匂いじゃねえぞ。
薄っぺらい強いだけの香りでさ。

洗濯用は、トチ狂うのもわからんでもないけど
食事系はちっと考えやがれ!


と、ついつい怒り狂ってしまったけど
このMagica、油にはもってこいです。

別に食器に使わなくても
オリーブオイルやごま油の空きビンを
洗う時とか、むっちゃ重宝すると思うよ。

一家に1本、お勧め。



 







健康器具の危険性 (何故か途中からR指定)

冷え性の乙女は肩が凝る。
で、私も例に漏れず、ドラッグストアとかで
ツボ押し器具とか買ってたわけだが
このツボ押し器具は、犬のおもちゃによく似ているのだ。

結婚していた当時、アフガンハウンドという
凶暴な悪魔の犬を飼っていたが
そいつにおもちゃを買っていくのが、割に楽しかった。

何気無く、テーブルの上に置いておくと
不思議と 「自分のおもちゃだ」 と、わかるらしく
ソワソワしながら、その周囲を回るのである。
ボスの私が恐いので、ウカツに手出しをできない
と、思っているらしい。

その遠慮と好奇心で葛藤している姿が
何とも言えず可愛いので
いつもしばらく放置して観察してたのだが
元夫の 「おまえは鬼か!」 の罵倒に
渋々 「あれ? こんなとこにおもちゃがー。
欲しい? 欲しい?」 とか
散々恩着せまくって渡していたもんだ。


そういう、人?の心をもてあそぶ事をするツケは
必ずオノレにも回ってくるもんで
ツボ押し器を買って置いておくと
犬が自分のおもちゃだと勘違いし
周囲をウロウロし始める。
「これはおもちゃじゃないんだよ」
と言っても、このバカ犬には通じない。

ツボ押し器で肩を揉んでいると
犬が 「あっ、遊んでるーーー!」 と、走って来て
おそるおそる横から噛んでくるので
ジロッと睨むと、今度は鼻でグイーと押し始めるのだ。

この、肩がクソ痛い時にもう! と、思いつつ
「いいか、これはマジでおまえのおもちゃじゃない!」
と、説得しても効果なし。
結局、犬がウロついている時には使えないのである。


ま、これだけなら、犬に恨まれるだけでまだ良いんだが
ある日、元夫の会社の従業員が来た時に
悲劇の幕は開いた。

こっからがR指定。 未成年はすみやかにページを閉じてください。


「そ、それは何ですかーーーーー」 と、いきなり叫び
何だ? と、見た先には、足裏ゴロゴロ器があった。

その足裏ゴロゴロ器は、きゅうりぐらいの太さで
イボイボが付いていて
確かにそういう目で見たら
そういうものに見えんでもない。

「ああ、これはな」 と、使用法を説明したら
「ああ・・・、ビックリしましたよー」
と、心底ホッとしていて (この心理もわからんが)
もう、若え男子は、ほんとに何を考えとるんやら・・・
と、呆れたが
後日、中年の保険屋さんが来て
「あっ! あれは (以下略)」 と、なったので
納戸に封印するハメになってしまった。

無言で思い込まれて帰られた日にゃ
私の人格、疑われっぱなしだぜ。


で、関係ありそでないよな話になるが
思い出したので書く。

東京から熊本に引っ越したばかりの頃
中学時代の同級生が遊びに来た。

そいつはマイク・タイソンを下品にしたような顔で
(もちろん男)
来るなり、「この家は客に茶も出さんのか」 とか
ぬかしやがるんで、嫌々緑茶を出した。

湯呑みになみなみ注いで出したら
それがまた気に入らなかったようで
「おまえには女らしい細やかな気遣いがない。
 こういうのは6分目ぐらいにするもんだ。」
と、土産も持たんと、人んちに上がりこんで
文句をたれる。

ちっ、九州男児ってやつは・・・と、思いつつ
「イヤなら飲むな。
 この私が茶をわざわざ煎れるなんて奇跡も同然だぞ」
と、歯向かったら
そっからしばらくケンカになった。

そいつはケンカをしつつも
置いてあった時計だの、灰皿だのを磨き
「ほら、こんなに汚れてる。
 俺、こういうの嫌いなんだよ!」 と、更に怒る。
じゃあ帰れ! と、怒鳴りたくなったが
掃除をしてくれるのは歓迎なので
「あ、あれも磨いて」 と、言ったら
「のぼせるな!!」 と、激怒して
まったく、こいつは一体何をしに来たんやら。


で、この話とツボ押し器と何の関係があるのかと言うと
何の話からだったか忘れたが、そいつが
女性は全員、オトナのおもちゃ
つまりバイブを持っているはずだ、と言い張るのだ。

「あのー、マジで私はそういう女性を
見た事がないんだけど・・・」 と、異論をはさむと
「そりゃ恥ずかしいから隠してるだけだ」
と、譲らない。

あまりに断言するので、「何でそう思うんだ?」
と、聞いた答が
「俺が女なら、あんな気持ちの良いものを
 持たないわけがない!」
・・・てか、おめえ男なのに
気持ち良いと何故断言できる?

つまり、このアホウは、私の部屋に
自説の確証を得に来たってわけだ。
何で私で確かめたいんかが謎だが
(深く考えたくもないので、その疑問は無視)
私は持ってるどころか、触った事もない。
エロ本で見たぐらいである。

「家捜ししてもいいよ」 と言ったら
ほんとに探しまくりやがり、結局ないものはなく
そいつは 「おまえは女として間違ってるぞ!」 とか
インネンを付けて帰って行った。


何か、すんげえ理不尽に思えたが
もしかして私が知らないだけかも・・・
という不安もあったので、友人に電話をしまくって
市場調査をしてみた。

まずは中学時代の友人。
「ねえねえ、Aが来て、こう言うんだけど・・・」
全員の反応が 「あいつ、バカじゃねえの?」 だ。
Aの評判はうなぎ下りである。
私に言い掛かりをつけた報いっちゅうもんだ。


で、調査の結果、ほとんどが
「見たこともない」 or 「AVでなら見た」。
少数だが、ラブホで使ってみた、というヤツもいた。
ついでに使用感想も聞いてみたが
「1回で充分。 愛用しようとは思わない」
その理由は、全員が
「器具っぽくってイヤ」 だそうだ。

最後に、絶対にこいつは愛用してる!
と思われる友人ふたりに聞いたところ、両方ともが
「彼氏がそういうプレイが好きだから
 付き合いで応じているけど
 自分で使おうとは思わない」

「それは何で?」 と、突っ込んで聞くと
「あのモーター音が冷めるのよ。
 あんなんひとりで使ってたら虚しすぎるって。
 あと、しょせん器具だから、冷たいし固いし
 良いもんじゃないんだよ」
なるほど、すげえ説得力がある!

片方は凄かった。
思いもよらない事まで、色々と教えてくれたのだ。
「ナスとかきゅうりとか使うじゃん
 それは盛り上がってたら良いんだけど
 翌朝、枕元にシワシワになったナスが
 転がってるのが悲しい・・・」

大爆笑させてもらったが
こいつはしょっちゅう婦人科に行っているのだ。
「おめえ、そういう事をしてるからだぞ。
 体に悪いんじゃないのか?」 と、説教こいたら
「だって彼氏がー」 とか、言う。
何か可哀想になった。


 結論: 器具使いは女性にとっては、結局付き合い。
      そうじゃない女性もいるだろうが
      私の周囲には見当たらなかった。
      男性の使いたい気持ちもわかるが
      ほどほどにな。

おいしいコーヒー

カフェめぐりにハマって
あちこち行って、コーヒーを飲んでいた。

結論、おいしいコーヒーは
“喫茶店” に限るな。

カフェってとこは、何とも中途半端で
ちょっとしたご飯と飲み物を
おしゃれ空間の中で楽しむところのようだ。
“おいしい” を追求するなら
やはり専門店に行くべきだ。
こういう事を言うのは無粋だったかな。


カフェ、喫茶店めぐりをするうちに
自分でコーヒーを淹れるようになるのは
ごく自然な流れ。

あまり道具を揃えたくないので
最初は挽いた豆を買ってきて
ペーパードリップ方式でやっていた。

それがさ、何か美味くないんだよ。
私は全般的に酸味が苦手で
それはコーヒーにも言えるんだけど
酸味があるものを美味しいとは思えないんだ。

美味しいと思える喫茶店で
豆を買ってきているのに
家で淹れると、いまいち・・・。
技術が必要なんかな、と諦めたさ。


で、とある喫茶店。
コーヒーも美味しいんで満足してたんだが
そこのマスターがシャリシャリうるさい。
私は背を向けてたんで
一体何をしてるんだろう? と
いぶかしんでいた。

支払いを済ませて、ふとカウンターを見ると
缶の蓋に、コーヒー豆が散らばっている。
何事なのかたずねると
そこはコーヒー豆を焙煎して売ってもいる店で
焙煎する前の豆を一粒一粒チェックして
不具合があるものを分ける作業をしていたとの事。

それを聞いて、ここだ! と思った。
早速、豆を買って帰った。

ドリップ用に挽いてもらったんだけど
そこの豆、“息をしている” とかで
持って帰ってる途中で、どんどん
袋が倍にも膨れ上がったんだよ。
破裂しそうな勢いで。

こんな豆、見た事がない。
すっげー新鮮なんだろうな。
それで淹れてみると、酸味がない!

コーヒーは豆だな!

でも、200g買ったんで、随分もって
最後の方は、酸化したんか
酸味が少し出てきて残念。

だけど自信がついたんで
ドリップ用の水パイプみたいな
先の細いくねったポットを買い
豆は件の喫茶店で買い
家喫茶に励んでいた。


水は、水道水を浄水したものを
使用していたんだけど
ある日、ミネラルウォーターにしてみた。

酸味がない!

ミネラルウォーターで淹れると
日にちが経ったコーヒー豆でも
酸味が出てこないので
最後まで美味しく飲み切れるのである。

豆使い切りの最後だけじゃなく
コーヒーは冷めても酸味が出るんだよ。
それが嫌だったのに
ミネラルウォーターにしてから
それが一切なくなったんだ。

コーヒーは豆と水だな!


でな、勢いづいてミルを買っただよ。
そんで、淹れるたびにゴーリゴリ
挽くようにしたら、味が全然違う!!!

何ちゅうか、豆の個性が
より浮き彫りになるような
味わいが豊かになるんだ。

コーヒーって、コーヒー味だと思ってたけど
もっと奥深くて複雑な風味が
ある事に気付かされたよ。

濃いめに淹れたら、何と
カカオの味がするんだよ!
チョコレート。
これには驚いたよ。
ミル、絶対に買った方が良い。

コーヒーは豆と水と鮮度だな!


家喫茶にしたら、カフェめぐりをしたくなくなった。
激うまコーヒー専門店2店を除いて
家で飲む方が美味しいんだ。
豆を買う方が安く済むしで一石二鳥。

調子こいて、サイフォンを買おうか
かなり悩んで、豆を買っている店の
マスターに相談してみた。
そこの喫茶店は、コーヒーに
かなりのこだわりがあるらしいから
良いアドバイスが貰えると思ってさ。

結果、ややこしすぎて忘れた・・・。

えーとね、ドリップはダイレクトに
熱湯を注げるんで、濃く出せるけど
サイフォンは、下で沸騰したお湯を
上に上げて抽出するから
ちと温度が下がってマイルドに
なる、とか何とか。

とにかく、ペーパードリップで良いかな
と思うような説明を受けたよ。


でな、紙フィルターは豆の油を吸うとか聞いたんで
金属フィルターを買ってみた。
どんどん道具が増えよるな。

結果、コーヒーの香り立ちが濃くなった。
んで、香ばしくもなった。
これは金属フィルターで決まりだ!
うちのコーヒー、どんどん美味しくなってるー。


コーヒーは、美味しい喫茶店で
飲んだ銘柄を買うと間違いない。
私のお気に入りは、ブラジル。
あと、コロンビアやマンデリンも好き。

そんで、美味しい水で淹れたら
ほんとにカフェいらずになる。

ちなみに、私のコーヒー美味い店の
番付トップ2は、偶然か知らんが
ドリップ方式で淹れてくれる。
それもあって、私は
ドリップ方式をお勧めかな。


私、コーヒーを飲めなかったんだけど
それは不味かったからだったんだなあ。
今でも、飲めないコーヒーあるもん。
好き嫌いって、純粋に味覚の問題かも。

“お店でくつろぐ” という雰囲気も好きだから
喫茶店には一切行かなくなるわけじゃないけど
ひとくち飲んで、うちの方が美味い
と思うと、とても損をしてる気分。

家コーヒー、割に世界を
狭くしてくれたかもー。


みよ、この黒々丸々太った豆を。

cofee.jpg


いかにも高級ーーー、て感じだろ?
300g 1700円だったかな?
結構なお値段だよ。



ドリッパーは金属のに限るよ。
本当に味が変わるんだよ。
コーヒーに脂が浮く!
香ばしくなる!
ぜひ試してみて。












UFO

4~5回、目撃してるんだ。

UFOと言えば、“未確認飛行物体” であって
おめえが未確認なだけだろ、という罵倒をしたいだろうが
私の場合、必ず複数人でいる時に皆で見ているので
私の幻覚 & 無知じゃねえ。

ほとんどは、不思議な動きをする星、みたいな光で
見ても、面白くもなんともないので
「ふ~ん」 ですぐ流していたのだが
一度だけ、本当に驚くべき物を見た。


私が通っていた中学は、ひとりの男子が
「おい、“マサチューセッツ工科大学” って言えるか?」
と、勝ち誇った瞬間、その単語が
早口言葉かなんかだと思い込んだのか
学年中が、マシャチューセッツ マサチューセッチュ
マチャチューチェッチュあれ? みたいに唱え始め
しばらく、どごぞの外国大学の名称が流行したという
アホウ揃いだった。

放課後、テニス部だった私は
何故か体育館でバレーに興じていた。
そこへ男子が、「ヘンな物が出現した!」 と
叫んで校庭に走り去り
それを聞いた私たちも、体育館専用シューズのまま
校庭に急いだ。

校庭には多くの生徒たちが
ある方向を見つめて立っていて
そっちに目をやると、向かいの山のガケの上空に
それは浮かんでいた。

楕円形で、ロコツに 石油系! な虹色に輝く何か。
プレデターが透明になってる時の
ウニウニしたあんな模様。
向こうの景色は透けてはいなかったので
透明じゃないとわかった。

生徒たちは口々に、「あれ、UFOじゃないか?」
「生き物っぽくねえ?」「雲じゃないよな?」 と口走り
カメラで写真を撮っている男子もいた。

その物体はそこで微動だにせず
生徒たちもそのまま見続けたが
その時、そこの山のガケ脇の道路を
シルバーの車が走るのが見えた。
謎の物体の10mぐらい真下である。

「ああっ、車が通ってる!」「危ねえ!」
「気付かないのか?」
と、生徒たちから恐怖の悲鳴が上がったが
車は何という事もなく普通に走り
こっちの方からは見えなくなった。
車と比べられたので、その物体の長さが
4~5mぐらいだというのがわかった。

その物体は、車が走り去った後もしばらく動かなかったが
虹色から、時々微妙に銀色や緑っぽくなったりして
その度に生徒たちから、「○色になってるぞ」 と
歓声が上がったけど
色彩感覚の鈍い私には、正直あまりよくわからなかった。
やがてゆっくりと水平移動し、隣の山陰に消えていった。


物体が見えなくなってから、まだ興奮冷めやらぬ友人に
どういう状況だったのか訊ねた。
そいつはバレー部なのにサッカーをしていたそうで
(まったく、どいつもこいつも監督が来ないと
 準備をしやしねえ)
その時に校庭に向かってきていた誰かが
「あれ何だ?」 と、大声を上げ
校庭にいた全員がそいつの指差す方向を見て
それを見つけたのだそうだ。

そんで、律儀なヤツが体育館にいるヤツに伝達して
私もそれで校庭に出てきたのである。
私が来る前には、左右に動いていたらしい。

へえー、何なんだろうねー、と
井戸端会議を開催していたら
テニス部の顧問がやってきて
「ああ? UFO? 集団ヒステリーか!」
と、頭っから大激怒で、どうしたとばっちりか
私の足元をしっかりチェックして
「おまえ体育館シューズじゃないか!
 それで土足で良いと思ってるのか
 そんなにテニスシューズを履きたくないなら
 今日は裸足でやれ!」
などと、さっぱりわけのわからん怒り方をしてくれて
その日は私ひとりテニスルックに裸足という
まるで 全裸で靴下! のような屈辱的な罰を受けた。

写真を撮っていた男子がいたので、後日どうなったのか
情報通の女子に訊いてみたら
「写っていなかった」 と言う。
はあ? 写真自体が撮れてなかったって意味?
と訊き直したら
風景は写っていたけど、そこにあるはずのあの物体だけが写ってなかったらしい。

そんな事があるわけないじゃん
そいつ操作を間違えたんじゃねえ?
バカだと思ってたけど、ここまでバカだったとはね
と、女子たちの間で、そいつは学年一のノータリン認定を
されるハメになり
本人に悪気があるわけじゃなし、えれえな事故だよな
と、ちょっと気の毒に思った。
が、私も常日頃から、そいつをバカだと感じていたので
擁護はせず。


この話には10年後ぐらいに後日談が出現する。
仕事場で作業をしている私の近所で
別部署のヤツらが話をしてて
その物体に酷似した目撃談が出てきたのだ。

「それって、○年の○月ぐらいの時じゃない?」 と
横から口を挟むと
そいつはしばらく考え込んでいて
「俺が中学○年生の時だから・・・
 ああ、そうだ、それぐらいの時だ!
 何でわかるの?」 と、驚かれた。

話してみると、そいつは私と同年代で
当時隣の県に住んでいたそうだ。
隣と言ってもかなり距離があり
その時に見た謎の飛行物体が同じ物だとは思えないが
UFOならどういう瞬間移動をするかわからんし
偶然にしちゃ似すぎている話だし
うちに来た後そっちに行った、とかかもな
と、その場はそういう結論で盛り上がった。


UFOは宇宙人の乗り物だというのが定説である。
ホラーや心霊は好きだけど
地球外生命体は結構どうでもいい。
隣人が地球人のフリをした宇宙人だと言うなら
それはそれで興味をそそられるが
何か宇宙人って、縁がなさすぎて現実味が薄い。
まあ、ジェイソンやフレディにも縁はないけどな。

私的には、UFOは秘密開発されている
軍事兵器だという方が夢を感じる。
ナチスの残党がアルゼンチンの山奥で
密かにコミュニティーを作って
秘密裏に新型戦闘機を開発している
など、すげえロマンがねえ?
現にアメリカで開発中の偵察機は
まるでUFOのようだし。

UFOが何であれ、わからないから
“未確認飛行物体” なわけで
正体が判明したら、それはもうUFOではなくなる
というジレンマが付きまとう点は
刹那的でちょっと良い雰囲気かも。


ケミカルとオーガニック

化粧品業界では、化学的なものをケミカル
自然派をノンケミカルと言う。

ややこしいのが、オーガニック。
オーガニックとは、無農薬栽培みたいな
感じの植物を配合した化粧品、かな。
オーガニックだからといって
ノンケミカルではない事もあるので
厳密には区別はできないものである。


さて、ここ10年ほど
私はオーガニック化粧品を使ってきた。
ノンケミカルじゃないのは
成分の勉強が面倒だったから、という
何とも中途半端な自然派気取り。

オーガニックにハマった理由は
ケミ化粧品を使ってきて
薄いビニール肌になった事で
化粧品自体に疑念がでてきたから。

自然派とか手作りにハマる人は
この、化粧品会社に騙された感を
持つ場合が多い気がする。
私もキメのないツルツル肌になり
その悲しみと怒りを
化粧品会社に向けたのである。


なのに何故、またケミカルに戻ったのか?

それは、オーガニックが
あまりにも結果を出してくれないせい。

オーガニック化粧品というのは
個性的なお手入れ法を唱えるとこが多く
使っていて何というか、楽しくて
夢を見させてくれるのである。

だが、しょせん夢は夢。
使い心地がいまいちな上に
自然派だけに、自然に老けていくんだよ!

頬のタルミとかに気付き
年齢的には妥当なツラなんだけど
気持ち的にむっちゃ焦ったんだ。

で、あーだこーだ悩んだ末に
化学に戻ろう、と決意したわけである。


もちろん、以前と同じ事をしてたら
また薄肌ビニールになってしまう。
オーガニックを使っていて
唯一得たものが、角質。

シミを消すとか、シワを防ぐとか
何もしてくれない代わりに
肌の再生の邪魔もしてくれなかったんだな
オーガニック化粧品。

だから、このちょっと厚くなった肌は
今後も死守せねばならぬ。

そこで、使うアイテムを
極力シンプルにする、という方法で
クリームのみを使ったお手入れで
ケミカル復活を果たす事にした。

特に化粧水は、角質層を
破壊しそうだから使わない。
これ、私の思い込みかも知れないけど
ほんとに薄肌、恐いんだ。
そういう意味で、私はまだ
化粧品会社の陰謀論から
抜け出しきってはいないのかも。


さて、ケミカルを使ってみた。
トライアルセットを数種類試してみて
表示成分の多い化粧品なのに
それほど抵抗は感じない。

オーガニックと違う点は
何よりも使い心地が良いとこ。
すんなり伸びるし
ひどいベタつきもないし
さすが科学! って感じ。

とか思いつつ、テキトーに使っていたら
数日すると、肌がなめらかになった。
何? この即効性!
(気付いたのは、アスタリフト
 クリームを使ってた時)

オーガニックを使っていた時は
常に肌表面がゴワゴワザラザラしていた。
それがケミカルを使って数日でスベスベ。

普通ならここで、また化学の力に
不信感を持つべきかも知れないけど
私はババアなんだ・・・。
時間待ったなしで、老化真っ最中。

この化学の力で、アンチエイジングを
したいと目論んでおる。

と思ったんだが、老けるのはしょうがない。
それより、肌が良い状態でいれば
まあ良いかな、とも考えてしまうんだ。

だってアンチエイジングアイテム
1個1万円以上からなんだよー。
アイアム貧乏・・・。

そこでまた葛藤をしてたんだけど
すげえお気に入りのクリームを
見つけてしもうたり。
これは後日レポするよ。


化粧品マニアだった私が
疑問を抱いてオーガニックに走ったあげく
初老になってのUターン、という
迷走ぶりだけど
ひとつだけ学んだ事がある。

オーガニック化粧品で遊ぶのは
取り返しがつく20代の頃にしとけ。

ああ・・・
いや、後悔はしていない。
薄肌になっちゃったし
それを戻す期間も必要だったから。

シンプルケア、というジャンルに
気付いたのも、オーガニックのおかげ。

でも、色々と後手後手だよなあ・・・。




今、気になってるのが、このクリーム。
5400円。
あのSK-2も、コウジ酸が原料だというし
米化粧品、期待が膨らむわー。
でもこのブランド、通販でしか入手できないんだって。
そこがネック。

 




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