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天使か悪魔か

リアルババアあしゅのいらん事言いブログです。 昔の記事は http://maho.lomo.jp/nashural/ に。

アフィリのお礼 14 ゴムなしパンツ続編

以前にグンゼのパンツが心地良いけど
ワカメちゃん、って記事を書いたら
トリンプのゴムなしパンツを教えてもらった。

そんで、トリンプを買いに行って
ワコールのゴムなしも買ったら
何とグンゼからもゴムなしパンツが発売されてた
もちろん買った

と、ここまでが前回のあらすじ。


ワコールが2000円、トリンプが1800円
グンゼは何と、1000円。
商品名はね、縫い目のないインナー だ。

さすが、グンゼ。
他のメーカーに遅れを取らず
すかさず無縫製下着を出してくるなど
時流に乗ってるよな。


手に取ってみた時、生地のブ厚さに
一瞬、ガードルじゃないよな?
と、不安になったけど、これは普通のパンツ。

ワコールと一緒で、股部分も腹部分も
一切、縫い目なしのタグもなし
という、徹底したチクチク防止製法。

トリンプは、腹のとこがゴム使用なんだ。
そんで、タグも付いてるんで
切り取らなければチクチクする。

トリンプが綿70%に対し
グンゼは綿95%。
綿好きの人、良かったな!


で、はいてみた。
キュッと締め付ける。

売り場で手に取った時に、硬く感じたんで
ゆったりはきたい私としては
一か八か、また、LLサイズにしたんだ。

ジャストフィットならば、私はMサイズ。
でも苦しいのが嫌なので
ワコールもトリンプもLサイズ。

グンゼは、その上をいくLLサイズを買ったんだけど
それでも、締め付けを感じたよ。
大きいとかは感じなかったんで
この下着は、大きめを買うと良いかもしんない。

同じ無縫製シリーズで、シャツやブラもあって
上下揃いで着られるのも利点。


でな、このグンゼのパンツも
キュッとしてるせいか、食い込むんだ。
2枚買ったけど、その内の1枚が。
ゴムなしパンツは、食い込むものかも知れない。

食い込みを加味して
ワコールとトリンプとグンゼを比べたら
はき心地では、ワコール > グンゼ > トリンプ
刺激なしでは、ワコール > グンゼ > トリンプ
コスパでは、グンゼ > トリンプ > ワコール
締め付けなしは、トリンプ > ワコール > グンゼ
食い込みなしは、トリンプ > ワコール > グンゼ
となった。

私が今後、どれをはいていきたいかは
難し過ぎて、答えられないぐらい
この3つはひっ迫しているんだ。

うーん、食い込みが一番少ないトリンプかなあ。
でもトリンプ、タグ部分に縫い目があって
タグを切り取っても、そこがチクチクするんだよなあ。


と、よーくグンゼのサイトを見てみたら
パンツは1分丈ってのがある!
すそがちょっと長いの。

持ってるグンゼのパンツを比べたら
片方が1分丈だった。
食い込まない方。

これはもう、食い込みなしならグンゼだろう、と
アマゾンで更に3枚注文。
アフィリポイントは
今度はグンゼのパンツに使われた。
皆、ありがとうー!


何か、どんどんゴムなしパンツが出てきて
今後の主流になるかもしれず
心から嬉しい。

私はやっぱり、グンゼに落ち着きそうだけど
ゴムなしパンツを教えてくれた人には
心からお礼を言いたい。

そして、皆にもゴムなしパンツの良さを広めたい。

皆、ゴムなしパンツ
ゴムのところが色素沈着したり
段になったりしないし
縫い目による刺激もないよ。

ぜひ、ぜひ試してみて!





これこれ。
アウターにひびかないし
はき心地いいし
見た目もスッキリしてるから
ババパンツに見えにくいんだよ。
もうすっかり、これに惚れこんで
まとめ買いしちゃったよー。
皮膚が弱い人、試してみて。



 
 
 
あんだんてを開発する上で最も苦労したのが
防腐剤なんだって。
優しい防腐剤を選んだけど
それでも可能な限り、入れたくない。
そこで、チアパックなんだと。
空気が入らない容器にする事で
酸化や汚染を防げるようにしたそうな。
私は400mlのチアパックを使ってて
かなり長い事、風呂場に置きっぱなしだけど
常に開封直後のような使い心地だよ。
腐った感、ゼロ。
このチアパック、大発明だわ。



 

これから暖かくなってくるじゃん。
通販、心配だよね。
輸送時の温度。
このリップクリーム、高温で腐れるから
春の気温に耐えられるんだろうか・・・。
早いとこ、まとめ買いして!




映画のお話 6

     e s (エス)      
 03.12.25 

実際にあった事件の映画化である。
心理学者によって、一般のバイト募集をして
集めた人々を使って心理実験が行われた。
刑務所を借りて、バイト生を看守役と囚人役にわけて
心理の変化を観察するのだ。

実験は2週間の予定だったが
わずか数日で死者まで出す惨事となって終了する。
これ以降、世界では人道的見地から
この類の実験は禁止されているそうな。


これはドイツ映画である。
最近、ドイツ映画がハッスルしている。
感覚もどこか日本の映画と似ている。
てか、こう感じるのは、ハリウッド映画の心理描写に
単純明快なものが多いせいかもしれない。

観終わった後、おお、凄かった、という感想だった。
普通の健全な人々の心理状態の変化がとても面白い。
隠された一面が露出してきたのか
はたまた環境によって変化したのか。

ただ惜しいのはテンポが遅く感じる事である。
主人公の恋愛状況がいたるところで間にはさまる。

おめえの彼女の事なんか、どうでもいいんじゃあ!
と、言いたくなるが
これも主人公の心理描写のひとつなんか?
本筋の話が面白いので
余計に回想シーンがうっとうしかった。


これはあのナチスを生んだドイツの映画だとして観ると
また一層、考えさせられる。
お勧めの一本だ。



     プライド 運命の瞬間      
 03.12.25 

第二次世界大戦敗戦時の日本の首相
東条英機を主人公とする東京裁判の話。
私が見るところ
これが一番正確な日本の歴史ではないかと思う。

我々が学んだ歴史は
“敗戦国” としての歪められた歴史である。
戦勝国の指導の元に決定された教育方針が
どこまで正しい史実を伝えるのかと考えると
それは戦勝国にとって
都合のいい歴史になるのは当然ではないのか?
この映画は私のそういう疑いに
答えてくれるものであった。

まあ、かなり美化されてる気はするが
やはりその心情は通じるものがある。
問題は津川雅彦の演技がくどすぎることだ。
観てて現実に引き戻されるほど。

それとタイトルが観ようと思うタイトルではない。
このテープを手に取ったこと自体が奇蹟なのだ。


この映画を観ると、第二次世界大戦の原因の根底には
人種差別があることがわかる。
植民地政策とは、白人特有の発想なのだ。
東洋人にその発想がないことは
あの中国を見ても明らかである。

私が何を言いたいのかはっきりと書かないのは
私はすべての資料を見たわけではないからだ。
思想の無責任なたれ流しは誤解を招く。
(この言いたい放題の私が、今更こういう事を言っても
 何の説得力のかけらもないがな)

海外情勢が激動している今、我々日本人は
日本というものを見直す時期に来ているのではないか。
日本人の自国に対する想いというものを希薄にしたのは
GHQの敗戦処理ではないのか。

あの敗戦で、日本という国自体が
浮遊する実態のないものになっている気がする。
それを形あるものにするのが
日本人による日本の敗戦処理なのだ。

与えられる情報をそのまま信じるのではなく
必ず反対意見も探し出し
自分の脳で整理選択思考をしてみてほしい。
そういう気分にさせられた一本である。



   本当にあった呪いのビデオシリーズ
 03.12.25 

私が今、一番ハマっているのが、このシリーズである。
「おめえはこのクソ忙しい年末に何をしている!」
と、言われそうだが。


これは視聴者から送られてきた心霊ビデオを
検証していくシリーズだ。
映っている霊は、納得がいかないものがほとんどだが
間違うなかれ、これは情報としてではなく
娯楽として観るべきものなのだ。
もう、何をどこから突っ込んでいいのか
わからないほどのストーリーはあっぱれ。


一部を紹介する。
(注:初手からこれは呪いシリーズではないが
   同じスタッフが出てるので)
ネットサーフィンをしてたら、突然現れる画像があり
それを見ると自殺をしたくなり
実際に自殺した人が多発しているという
噂を検証しているものがある。

ヒゲを生やした中年男性スタッフが、その画像を見て
自殺をしようとネットで集まった3人組に
僕も自殺したいんですうーーー、と言いつつ仲間になる。
その女性ふたり男性ふたりの3人組は
山奥で練炭自殺をする予定なのだ。

ヒゲスタッフがそいつらの車に同乗して
自殺現場へと向かう後から
別のスタッフが車で尾行するが見失ってしまう。

それに気づいたヒゲスタッフは
このままじゃ自殺させられてしまうと慌て
何とか自殺を思い止まらせようと3人組を説得する。

すると3人組はヒゲスタッフに怒りを覚え
リンチをするのだ。
尾行スタッフが山奥の山林でぐるぐる巻きにされて
気絶しているヒゲスタッフを見つけた時には
3人組の姿はどこにもなかった。


さて、ここまでに
いくつの突っ込みどころがあったでしょう。
女性2人を含む3人組に
たやすくボコられる中年男性・・・。
一旦見失ったのに
居場所を見つけられる尾行スタッフ・・・。
最後に流される自殺をしたくなる画像・・・。
もっと、もっともらしく作れるのに
こういう話にしてしまうこいつらに乾杯!!


一事が万事、この調子で話が進むので
楽しくてしょうがない。
友人知人が死んだのは、このビデオのせいだと
堂々と顔出しをするわけがないだろうー。
そんなヤツがいたら周囲の連中から後ろ指を指されるぞ。

しかも遺族に、その心霊ビデオを持って
インタビューに行くアウトロー加減も絶妙である。
遺族も悲しみの中、その不躾な問いに真摯に答えている。
私だったら、ノコノコそういう事を聞きにきたヤツは
骨壷で頭カチ割るぜ。

このビデオは正論を唱えつつ観るものではない。
「うひょお、やっちゃってるよー」
と、遊び心で堪能してほしい。





肌に必要なもの

洗った後や風呂上りの顔って
すげえ色白になってるだろ。
だけどお手入れをした途端
透明感が消えてしまわないか?

これ、何故だろう??? と
長年気にはなっていたんだが
もしかしたら、洗顔後や風呂上りの皮膚は
油分が少なくなって、水分が多い状態になり
それが肌が一番キレイに見える
条件なのかも知れない。
それをお手入れで油分を加えるから
また肌色が沈むのではないか?

と言う事は、肌にとって大事なのは
水分だけであって油分は本当は必要がない
という説も浮上してくる。


確かにお手入れに使う化粧品のシステムは
補った水分を肌に閉じ込めるために
油分で蓋をする目的である。
しかしこの時に塗る油分が
肌を汚く見せているのなら
それは肌にとっても
良いものじゃない可能性もある。

この “水分” も、本当は
体内から湧き出るものであって
皮脂がそれを蒸発しないように
押し留める役割りなのだが
水分は年々枯渇するし
皮脂はすぐ酸化してしまう。
もう、どうせえっちゅうんじゃあ!
という話である。

極端に言えば、理想的なのは
肌が水分をダラダラ流して
皮脂が一切必要ない状態なのかもな。
それはそれで、どうした潮吹き妖怪かと
思われそうだが。


どうも自分の肌で考えると
油分は悪者にしか思えないのだが
オイルフリーの保湿成分は毛穴が詰まって
ニキビができる。
化粧水も肌に入らない。
ローションパックで潤いを与えても
一瞬だけの幻に終わる。

てか、油分、本当に蓋になっているか?
ベタベタする内側でカピカピ乾いている
実感があるんだが。


この感触は、オーガニックを使い始めてから
顕著にわかった。
ポリマーやらシリコンで
肌表面を滑らかにするのって
ほんと使い心地が良いよな。
問題は、これらの成分は一時的な効果にも
関わらず、洗っても落ちず
それが長期的に見て、肌にどういう影響を
及ぼすかわからないとこだけ。

こういう事を考えていると、結局
「化粧品いらなくねえ?」 となるが
メイクはともかくも、日焼け止めは
絶対に塗らなきゃならず
クレンジングは必須で、そうなると
保湿と保護も必要になってしまう。

それに何より、手を掛けている人の肌は
美しい。
肌に良くないかも知れない化粧品を使っても
手を掛ければ掛けるほど
キレイになるという矛盾。
構わないと、途端にしぼんでくるのだ。
まるで我がまま女のような性質だよな。
これに気付いているから
化粧品に夢を持ってしまうのだ。

敏感肌などで、お手入れを
あえてしない人でも
鏡に映して見つめて
優しく触れてあげるだけでも
かなりの違いが出ると思う。
いじくり回さないのと
無関心なのとは違うぞ。
肌は無関心を一番嫌がるような気がする。


化粧品が作用するのは
肌の一番表面の角質層のみである。
その下の真皮層に入り込まないと
肌をどうこうはできない。

ところがこの角質層
タバコの薄紙数枚の厚さなのに
えれえ強固な防御力を誇っていて
何人たりとも進入を許さない。
体内に異物が混入するのは
それだけ一大事という事なのだろう。

化粧品はこぞって
「真皮層に働きかけて・・・」 と、うたい
ナノテクやら言い張ってはいるが
正直効かない。

どうも、あーだこーだ新技術を
アピールしている陰で
今だに角質層を薄くして
強行突破を目論んでいるようだし。

現代の科学をもってしても
この薄紙を突破できないとは
皮膚医学、何をやっとんのじゃ!
と、思わんでもないが
医学は死に直結する分野ほど
優先的に発展してきたんだと。

だけど今は儲けに繋がる事が
優先になっているはずなので
今後の美容医学は目覚しい進歩を
するであろう、と踏んでいる。

5年後ぐらいに、老化を改善する
画期的な成分が出るという噂もあるし
とりあえず、ババアの未来は明るい!
・・・と信じよう。




私が使ってるのがこれ。
アンチエイジングうんぬんより
まず保湿! って事で
セラミドに注目してるんだ。
アルージェは、セラミド配合の化粧品の中でも
続けやすい値段なんで、愛用してる。
春先でも乾燥が気にならないほど
潤ってくれるよ。
使い心地も良い。
潤いを重視したい人、ぜひ試してみて。



 
 
 
あんだんては、アトピーの人でも使えるように
頭髪に優しい成分を心掛けたんだって。
何故、アトピーでもない私が
そんなに “優しい” にこだわるかっちゅうと
ハゲたくないから。
頭皮の必要な潤いまで落としてしまうと
皮膚が頑張って皮脂を出して
それが毛穴に詰まって
毛根の健康を阻害し
髪がやせ細っていくそうな。
だから汚れだけ落として
必要な潤いは残す、
優しい洗い上がりのこのシャンプーに
私の頭髪をたくしているんだ。
ヌルヌルもしっとりもキシキシもしない
素になったかのような感覚の洗い上がり
ぜひ試してみて。
て言うか、頭髪の健康のため
これを選んで使い続けて!



 

カリスマブロガーとしては
色んなリップクリームを試して
レポしなきゃいけないのはわかってる。
でも、そのたんびに唇が傷むんだ・・・。
またアマゾンでナイアードを買っちゃった。
もう、ゆうに1年分ぐらいはストックしてる。
ナイアード依存。
だって、潤うけどヌルヌルしないし
唇がウルウルぷっくりする
お手頃価格のリップクリーム、
他にないんだよーーー。
これがなくなったら、ほんと困る!
だから、売れてほしいんだ。
他のリップクリームのレポを必要としないほど
良いんだよ、これ。
試してみて!
今アマゾンで買うやつは、来年の10月までの
使用期限だから安心して。





映画のお話 5

     ビロウ      
 03.9.30 

呪われた潜水艦という題材のオカルトだと思ったら
これが意外な秀作だった。

第二次世界大戦の最中に軍港へ戻る途中の潜水艦が
3人のイギリス人を救助する。
そのうち、ひとりは女だった。
が、これが女だという事に余り意味はない。

この潜水艦は数々のトラブルに見舞われるのだが
潜水艦という舞台を見事に活かした
閉塞感あふれる不愉快さが見所。

話の筋もきちんとしていて無駄もない。
欲を言うなら、出てくる霊がチャチい部類に入る。

その霊も乗組員の幻覚だったのかもしれない
と思わせる結果を匂わせ
これはオカルトじゃなくて
一種の心理パニック映画なのかも。
オカルト初心者にお勧めしたい映画である。


私が戦争映画で特に好きなのが潜水艦ものである。
閉ざされた空間で繰り広げられる戦いは
緊迫感がヒシヒシと伝わってくる。

壁一枚隔てた向こうは暗い深海が広がっており
まさに生と死の境目。
まわり全部が敵となるこの状況で
武骨な男たちが、繊細に音を拾い、深度を計り
艦と一体となって戦う。

戦争の悲惨さと緻密さが融和されて
見事な映画に仕上がっている作品が多い。

私が戦争ものを勧めるなら、潜水艦映画を一番に挙げる。
「Uボート」 「レッドオクトーバーを追え」
「クリムゾン・タイド」 ぜひ観てみて。



   ボーリング・フォー・コロンバイン   
 03.10.11 

マイケル・ムーアが銃乱射事件を軸に
アメリカの問題を掘り下げるドキュメンタリー映画。
ムーアはこの中で、アメリカ国民は
ニュースで恐怖を植え付けられると結論付けている。
そのせいで国民は自衛に必死こくのではないか、と。


私が思うにアメリカ政府はとても上手くやっている。
歴史の浅い多民族国家をまとめ上げるには
国民全員の共通の敵を作るのが手っ取り早い。
ソ連が崩壊した時に
「あらら、次の敵はどうするんだ?」
と、興味深く見ていたらイラクになった。

実に見事な選択である。
アメリカから遠く離れた異宗教・異民族の国。
私はアメリカの対イラク政策を
そういう目で観察していた。


この映画を観る限り、アメリカ政府は
政治レベルだけじゃなく、国民の生活レベルでも
同じ方法を取っているようである。
あれが危ない、これが危ないと
TVでは警鐘を鳴らし続ける。
誰でも不安に駆られる。


国民をまとめるのに最適なのは恐怖である。
だがそれが独裁政治による恐怖ではまずい。
自由の国の国民には選択の自由がある。
そこで国民に選ばせる。

私にはそれがYESかNOかの選択には見えないのだ。
「どのYESを選ぶ?」

国民は自分があたかも
選択の自由を与えられてるかのように錯覚して
多くのYESの中から “自由に” 選ぶ。
その中にNOが存在しないという事に気付かずに。

なんて見事な政策!


マイケル・ムーアは自分が信じる正義に
ヒューマニズムを絡めて語りかける。
コロンバイン高校銃乱射事件の犠牲者を連れて
スーパーに行き、銃弾を売るのをやめさせ
全米ライフル協会会長の
チャールトン・ヘストンの家に行き
撃たれて死んだ少女の写真を置いてくる。

確かにそういう意見を叫ぶヤツもいなければならない。 必要だと思う。
ただ、その迷いのなさが気持ち悪い。

アメリカ自身にも迷いが見られない。
そういう強さが国家維持には必要なのかもしれない。
そうやって己の信じるとこに従って
誰も彼もが突き進んでいくのだろうか。

・・・だが、迷いのないものには変化は、進化はない。



     処刑軍団ザップ       
 03.12.5 

レンタルビデオ屋の “ホラー” の棚に
見慣れないタイトルのこの映画があった。
解説を読むと実際に起きた事件の映画化とある。
とりあえずホラーなら、と借りた。

だが本編前の予告を観てて不安になる。
「エンジェル何たら ヘア無修正版」
「愛の何たら ヘア無修正版」
3本の予告があったが、そのタイトル2本に
“ヘア無修正版” がついてるのだ。
ナレーターが 「ヘア無修正」 「ヘア無修正」 と
マジメに大声で連呼している。

予告というのはその本編を選んだ人の
好みのジャンルを流す事が多い。
ホラー映画に入ってる予告はホラーが多いのだ。
それが何故 「ヘア無修正版」 ・・・?

3本目は 「ワンスアポンナタイムインチャイナ」
だったんで
「これもヘア無修正版なんかーーーーーっ!」
と、ビビったが、これにはついてなかった。
ホッ・・・。


さて、本編の始まりである。
えらく古い映画だ。
70年代じゃないのか?
いきなりインディアン風の男性が
ヘア無修正な真っ裸で出てきて
なかなか萎えさせてくれる。

この無修正野郎をリーダーとする
悪魔崇拝のヒッピーグループが田舎町に流れてきて
好き勝手に暴れるという予定のはずが
ヒッピーたちはちゃんと金を払ってパンを買ったりと
言うほどは好き勝手にはしてないのだが
じいさんにちょっと暴力を振るったせいで
そのじいさんの孫の少年に
仕返しに狂犬病の血入りミートパイを食わされて
狂犬病になり、それが町の人にも感染して
町中大パニックというストーリーで
よく掘り下げてみれば諸悪の根源はヒッピーじゃなく
この少年だという話のような気がする。


まあ少なくともホラーじゃない事だけはわかった。
いや、ある意味、この少年の度を越した仕返しと
これはすべて自分のせいだという自覚のなさがホラーか?

しかし、泡を吹きながら殺しまわり
暴れまわる狂犬病に感染した人々を見てると
スプラッタなのかグロなのかわからん汚らしさで
物を食いながらは観れん映画である。

私がレンタルビデオ屋の店員なら
これを持ってカウンターに来た人を見たら
つい、プッと吹き出してしまいそうだ。
・・・いや、親切心を発揮して制止するかな。






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