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天使か悪魔か

リアルババアあしゅのいらん事言いブログです。 昔の記事は http://maho.lomo.jp/nashural/ に。

帽子

ダイソーの100円ヘナが販売停止になった。
まだ買い置きがあるんで、それを使い切ったら
一度髪をまっさらにしてみようかと思っている。
自分の白髪の度合いを確認したいんだ。

そんで、気が向いたらシルバーに染めてみたい。
が、美容院で何時間も座っているのには
耐えられないので、これは多分実現しない。

ともかく、白髪戻しの行程で
見苦しい富士山を隠さねばならん。

“富士山” とは、私が勝手に言ってる名称で
伸びかけの白髪が頭の頂点にあるさまを
雪を抱いた富士山になぞらえてるのである。
プリン頭の逆バージョンのことね。

とにかく、そういう理由で
伸びかけ白髪隠しに、帽子が必要になる。

そこで、今からアンテナを張って
良さ気な帽子を見つけたら
買っておこう、という作戦で
既に2つ、帽子をゲット。


ここで問題がひとつ。

帽子が果てしなく似合わないのだ。

買った帽子は、ニット帽の布タイプと
ラスタ帽の布タイプ。
さっそく、かぶって人前に出たら
「不審者に見える」 と、何度も言われた。

そのしつこさに、ああ、似合ってないんだな
と思ったが、自分でも似合ってないと感じる。


若い頃は、帽子を何個も持ってて
それなりにイケてたと思うんだが
この変貌は何だろう?
帽子が似合わないのは、年を取ったせいか?

買った2つの帽子が、頭にフィットする形状なので
形のせいか?
つば付き帽子も1つ持ってるけど
頭が大きく見えてそうで嫌なんだよな。


自分は帽子を買ったけど
帽子をかぶる人は、あまり好きではない。
ヒゲを生やした人を嫌いなのと同じような感覚で
嫌悪感みたいなものがある。

そう言ったら、知人が説を出してきた。
“帽子をかぶっている人、ハゲてる説”。

そうかな、と思って観察していると
確かに、帽子、特にキャップをかぶっている人に
ハゲてる率が凄く高いのだ。

ハゲてるから帽子をかぶるのか
帽子をかぶるからハゲるのか。

ハゲに嫌悪感はないので、どっちでも良いけど
帽子をかぶっている人、嫌いだなあ。


人の事はどうでも良い。
問題は、自分が帽子が超似合わない事である。

帽子をかぶれない、となると
白髪伸ばしができなくなってしまう。
ヘナは一生するつもりなんだけど
もし格好良い白髪の生え方だったら
染めない人生、ってのもアリだと思う。
それを確かめるための、白髪伸ばしなのだ。

あと、今はヘナを3週間おきにしてるんだけど
3週間目には、かなり白髪が伸びてきてるので
それを隠すためにも、帽子をかぶりたい。

帽子をかぶりたい・・・?

いや、本音を言うと、帽子はかぶりたくない。
かぶったら、頭部に何か乗ってる、という
ものすごい違和感があるからなんだ。
帽子の存在が、すっげー気になる。


私にとっては、良いとこなしの帽子だけど
とにかく1回は白髪伸ばしをしたいので
似合う帽子を見つけるしかない。

昔持ってた、魔女のような帽子とか好きだったけど
今そんなのをかぶったらリアル過ぎるよな。
年齢って、帽子にとってマイナスなんだろうか?
それとも私のツラ構えのせいか?




紫外線防止には、帽子をかぶるより
この日焼け止めがお勧め。
長い事、日焼け止め探しの旅に出てたけど
ここが私の終着駅。
白くならない、キシキシしない
透明でしっとりな使い心地。
どんぐらい透明かと言うと
赤黒い私の肌の上で白浮きしないぐらい。
もちろん、カバー効果なし。
こんな透明で、ちゃんと紫外線がカットされてるのか
とても不安になるよ。
使ってて日焼けはしなかったので
ちゃんと仕事はしよるみたいだ。
乾燥肌のババアにお勧め。
若い娘さんにはしっとりしすぎかも。


 

 
今の時期は、乾燥するのと紫外線に慣れてないコンボで
頭皮がすごく疲れる季節なんだと。
フケとかも出やすいそうな。
一時的に皮膚が敏感になったりして。
そんな時には、このあんだんて。
すっげえ優しい洗い心地で
素の頭髪に戻してくれる。
アミノ酸系にありがちなヌルヌルもない。
もちろんキシキシもない。
キュッキュもしない。
何か、ただ髪を濡らしたみたいな洗い上がりだけど
確実に汚れは落としてくれているんだぞ。
一度は使ってみて。


 

アマゾンのレビューを見てみたら
これ、気にくわない人もいるんだね。
びっくりしたよ。
私には、これが最高のリップなのに。
しかも、匂いがダメって人は少なくて
潤わない、が大多数。
ええええええええっ?
と、驚愕したけど
皆、指で塗ってるんだよ。
ダメだよ、そんな使い方じゃー。
リップブラシでコッテリ塗るの。
そしたら別物に感じるから。
皆、これを使う時は、リップブラシでね。
ほんと、言う事きいて!





映画のお話 8

       ドッグヴィル    
   04.7.25 

この映画の舞台はアメリカの山奥の村、ドックヴィル。
とはいっても、平らな地面に白線を引き
各家の簡単な間取りを書いただけ。
セットには壁すらないのだ。
背景も真っ暗。 照明のみで昼夜を表現している。
俳優たちは、ドアを開け閉めするパントマイムを
強いられる。


まるで小説のような映画だ。
観てる人には、それぞれの独自のドックヴィルの小道や
山々、リンゴ農園が脳裏に浮かんでいることだろう。
盲目のおやじが語る、世界各地の光の輝き方の違いの話が
ドックヴィルの世界の見方を巧みに誘導させてくれる。

ただのオレンジの照明が、山合いに沈む夕日に見えてきて
きっと明日も良い天気なんだろうなと感じる。
自然に囲まれた村の美しさを空想させられて
うっとりと心が和む。


が、この監督はそういうヤツではない。
私の “観なきゃよかった” 映画NO.1に輝く
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 の監督らしいのだ。
すんげえ後味が悪い映画だという事は覚悟していた。

話はこの村にギャングに追われた女性が逃げ込み
村人が匿うことから始まる。
この女性をニコール・キッドマンが演じているのだ。

彼女は匿ってもらおうと
頑なな村人たちのお手伝いをしたいと申し出る。
村人たちは仕事はないと断るが、彼女が提案したのは
「しなくてもいいけど、したらいいこと」
をさせてくれ、だった。
それならと、村人は彼女に仕事を頼み
彼女は村人につくす。


最初の頃は、すべてが上手く回っていた。
村人たちと彼女は心が通じ合ったかのように見えた。
ところが、村人たちは徐々に
彼女の献身に対して増長し始めるのだ。

彼女を奴隷のようにこき使い
ギャングに通報すると脅しレイプする。
彼女はすべてを受け入れ許し、村人たちを哀れむのだ。
「私がここに生まれ育ったら
 きっと私も同じ事をしていた」 ってね。


結局、村人たちは自分のやった事の責任を取る。
だが、ここで考えさせられるのは
村人たちをそうさせたのは彼女の責任でもあるという事。
相手を許すだけの自己犠牲は
自分の自己満足は得られても相手を成長させない。

この映画は、人との付き合い方を
実に嫌な例を出して問題提起している。
キーワードは “傲慢” 。
すべての人間が持つこの性質と
どう折り合いを付け合って、他人と交流していくか。

私に言わせりゃ、登場人物は全員、有罪。
村人たちはもちろん、彼女も間違っている。
村人たちに自分の罪を理解させる事を怠っている。
もう、あっちからこっちへと極端に走りすぎ。

できない我慢をするヤツって
結局、最後にはブチ切れて余計に手に負えないんだよな。
最初から怒りを小出しにして
地道に現状を変えていくべきだろう。

通気をよくしないと空気はよどむ。
自分の中に溜まる感情が腐っていくのだ。
息抜きってのは、そういう意味を含んでいるんだろ。

これ、何と3時間近い長編映画なのだ。
後味の悪さで酷評をくらったこの映画だが
観終わって私はすっきりしたぞ。
あらゆる問題点が明確に見えるから。

今年観た真面目な映画部門のNO.1だ。
私の今まで観た映画の中でもトップクラスに入れたい。
撮影手法も話も、むっちゃ評価する。
DVDも買おうかな、ってのが私の最高の賛辞。

私を信じて観てみるか? ふっふっふ。



     609   
   04.10.17

借りてから気付いたが
これは多分、タイの映画だと思う。
もう、こんな映画は、私以外に絶対に観ないと
腹の底から断言できるので
ネタモロバレの解説をかましちゃる。


プロローグは、主人公の男の子が
女の子をおとせるかどうか、友人と賭けをして
ナンパをして女の子を引っ掛け、ベッドインする。

ところが、その子が妊娠しちゃったんで
結婚の約束をして、子供を堕ろさせて
イギリス留学をしちゃうという
全体の流れで行くと
陰気臭いベタベタなラブストーリーから
「もう、いいから」 と言いたくなる
しつこいベッドシーンでアダルトになり
次は泥沼恋愛話へと変わる
「あれ?これ、中身を間違って借りちゃった?」
という展開だった。

いやあ、ここまでも長く感じたが
これのあと5倍ぐらいの長さが待ってることは
予想しませんでした。


この映画が凄いのは、ここからだ。
捨てられたその女の子が、堕胎のせいで出血多量で
アパートでひとり死んじゃうのだ。
そういう女の子が化けて出るのは世の常なのだが
この映画はここから何故か、コメディになってしまう。

警察はビビって死体を置いて逃げ帰り
あとは放置の職務放棄。
次々に霊能者がお祓いに来ては、ずっこけて逃げ帰る。
住人達もキャアキャア逃げ惑うのだが
「あんたら、本気で恐いわけ?」
みたいな、ドタバタ喜劇なのだ。


何より圧巻なのが、この女の子の霊。
毎晩毎晩、近所中に響くほどに絶叫し
アパート中血まみれにし、どこでも自由自在に出入りし
ここまで、やりたい放題する霊は初めて見た。
こんなに芸があるなら
お化け屋敷として大儲けできるじゃんー。

この映画はまだまだこれから。
大木凡人にそっくりの神父が出てきて
『エクソシスト』 のパクリ、マジでパクリ!
に、なる。
でも緑の液は夜店で売ってるスライム!


そうこうやってる内に、住人達は全員アパートを引越し
田中真紀子そっくりの大家さんだけになる。
この大家さん、押しの強さもしぶとさも田中真紀子級で
最後まで諦めない。
顔が似ると性格も同じになるのか?

で、女の子を捨てた男の子が
心を入れ替えて謝りにくる。
のこのこと。 おめおめと。
この男の子が出てこなければ
話は終わってただろうに・・・。

ここから 『牡丹灯籠』 の世界になる。
男の子は女の子が死んだと気付かず
一緒に暮らし始めるのだ。
さすがの私も、もうここらあたりから
「もう終わってくれんかなあ」
と、呪文を唱える心境になる。


が、タイはまだまだくじけません。
この男の子、性懲りもなく
近所の飯屋の店員の女性と浮気をしちゃうのだ。
こっから 『ミザリー』 が始まる。
怒った女の子は、男の子が逃げないように
足を切り落とす。

そこへ大家の真紀子が呼んだ霊能者がきて
『霊幻導師』 のような除霊をするが
こいつら、霊能力はあるが、知力が不自由してるようで
お札を貼った死体を、仕留めた熊並みの扱いなのか
無神経にもトラックの荷台で運ぶもんで
そりゃ、風でお札が飛ぶのは当たり前っちゅうの!

その間に、浮気相手の女性が
男の子の実家に電話をしたら
その男の子は実は死んでたという話になり
要するに、男の子も霊になって
女の子のとこに戻ってきたんだな。
ここは 『雨月物語』 ね。

大自然の力 (単なる風) で
復活した女の子霊はアパートに戻り
「許してください、もうしません」 と、言う男の子と
ふたり仲良く暮らしましたとさ。
めでたしめでたし、はあ、やれやれ。


しかし、男の子さあ、足ぐらい生やせや、霊なんだから。
てか、おめえ、霊になってるのに
何で飯を食いに行くんだよ。

タイは自殺オッケー
まずい事になっちゃったら死んでやり直そうYO!
という宗教観だと聞いたが
霊がいるんなら、それ、根底から覆らんかあ?

この手のブッ飛んだ映画は、基本的に大好きなのだが
この映画は何故か好感を持てなかった・・・。
よくある話のつぎはぎだからだろうな。

あっっっ!! これ、パロディ映画だったんか???



聴こえない

中耳炎になる前に書いた記事です。


耳がな、どんどん聴こえにくくなってる気がする。

チャイムの音量は最大にした。
チャイムのあの音、大っ嫌いなんだ。
TVCMとかで鳴らされるとイラ立つ。
嫌い過ぎて、幻聴が聴こえるほど。
そんな音を大音量にしたくない。
だけど、聴こえないから、しゃあない。

TVの音とかは、聴こえてはいるんだけど
内容がわからないんだ。
聴こえる人にはうっとうしいであろう
あの字幕、私にはほんとありがたいよ。

TVは、ボリュームを大きくすれば良いんだろうけど
人がどんぐらい聴こえているのかわからないので
近所迷惑が怖くて、大きくできない。


TVは良い。
聴かなくても責められないから。
困るのは、人と話す時。

「聴こえない」 って、凄く言いづらいんだよ。
聴こえる人には、これはわからないと思う。
何か、言えないんだ。
話の腰を折るのも、気が引けるし。

だから聴こえるフリをする。
いかにも聞いてますよ、って顔で。
そしたら急に、返事を求められるんで
「え?」 と訊き返すハメになる。
ほんと、心苦しい。


うちの両親が晩年、耳が聴こえなくなってた。
補聴器を着けるようになったけど
何か具合が悪いとかで、しょっちゅう外していた。
で、話が通じないんだ。
兄は、「訊き返せば良いのに」 と
理解しようとしなかった。

「もうちょっと大きな声で話したら?」 と言うと
「怒鳴れと言うのか?」 と、怒ってた。

違う、そうじゃない。
ゆっくりと、ハキハキ喋れば良いのだ。
この、“ゆっくり” が、凄く大切。
早口だと聞き取れないのだ。

私は声がデカい。
これ、今思えば、聴こえない人の特徴だよな。
そんで、トロトロ喋るので
両親にはよく聴こえて、ありがたがられた。


兄のように、実の子供でも理解できないのに
他人ともなると、なおさらじゃないかな。
「理解して」 と言うのが図々しいような。

こうやって、腰が引けるから
段々と、他人と話すのが億劫になる。
もう、引きこもりたいよ。

それにしても、“耳が聴こえない” って
凄く不便なんだ。
無音で電車に乗ってみい。
ものすごく不安だろ?
車内放送が聴こえないんだぞ。
ま、車内放送、聴こえててもクセが強くて
何を言っているかわからない時も多いけどな。

聴覚障害者は、パッと見はわからないし
こっちが言わないと対応してもらえないから
困る事も多いんだろうな。

その辛さは、私なんかには想像できないけど
もし接する事があったら
精一杯、対応させてもらおう。


私の場合、完全な難聴じゃなく
おそらく常にヘッドホンをしてるぐらいの
聴きにくさのような気がする。
もうちょっとしたら、私も補聴器コースかな。

難聴診断を出したお医者さんによると
“このままちょっと聴こえにくい” ぐらいで
一生いく可能性もある、という事だったんだけど
悪くなってきちゃって、ほんと残念。





今日の記事と、まったく関係ないけど
今、私が愛用しているクリーム。
お手頃価格なのに、セラミド入りで
しっかりと潤ってくれる。
思えば、オーガニック使いの頃は
ベタベタするのに潤わない、とか
肌がゴワゴワする、とか
始終、文句を言ってたなあ・・・。
やっぱり、科学バンザイだよ。
使い心地が良くて、潤って
肌の調子が良いもん。
このクリーム、狂おしくお勧め!



 
 
 
今、気付いたんだけど
この、あんだんてシリーズ
アトピーでも使えるように作られてるそうなんだけど
シャンプーのお試しサイズのとこに
ピンクのラベルのボトルがあるじゃん
あれ、ボディシャンプーなんだよ。
それこそ、アトピーで肌荒れする人に
良いんじゃないのかな。
アトピーや敏感肌の人でも
気軽にお試しできるように
数回使えるミニサイズがあるんだね。
そうかあ、そうだったんかあ。


 

そろそろ、ナイアードリップクリームにとっては
配送が厳しい季節になってきたよ。
なるべく早く、10月ぐらいまでの分を
まとめ買いしてね。
たっぷり使うには、1個2か月ちょいだから
3~4個はストックしておかないと!
ちなみに、品質劣化しても
変わらず、唇を潤してくれたよ。
ま、良い子は真似しちゃダメだけども。
劣化したら、かかとに使うべし。
もったいないが、しゃあない。
ともあれ、早く注文を!




映画のお話 7

       キルビル     
   04.4.30 

はい、読んだ途端、その映画を
絶対に観たくなくなる映画解説、今回はキルビル。
親切心を発揮して
内容については一切、言及しませんとも。

でも、すんげえ気になったのが
ユマ・サーマンにの手足の指の形。
あれはどういう形なんだ? みんな疑問に思わんか?
まるでデッサン力のないヤツの描いた絵みたいだぞ。
足の指なんか、それ外反母趾だろう、痛くないのか?

昔、ユマは親指が異常にでかい少女の物語に
出演してなかったっけ?
最初にユマを見た時にはニューハーフかと思ったが
どうやら女性らしい。


それよりゴーゴー夕張
(映画祭を狙ってるのか? タランティーノ) を
どっかのホラー映画で見た覚えがある
と、ずっと悩んでたが、「死国」 に出てた!
いいなあ、あの三白眼。
ずっとこの路線で行ってほしいねえ。
てか、後で知ったが
「バトルロワイヤル」 にも出てたんだな。


一番悲しかったのが、千葉ちゃんの首が据わってなくて
威厳がない事。
まあ恩人 (「惨劇は映画館で」参照) だし
温かい目で見てあげるか、と思ったが
よく考えると、あれも千葉の弟子、真田が
いらん事を言わなければ起きなかった話。
千葉ちゃん、あっちこっちで弟子の尻拭いかよ
ちゃっちゃ拭えよ!


  余談だが、「惨劇は映画館で」 を書いた後に
  何かの拍子に思い出した事がある。
  あの時、私の後に客が2~3人ステージに上がって
  Tシャツなどを貰ってたが
  皆、苦労してステージに上がってた記憶がない。
  もしかして、ステージに上がる階段が
  どっかにあったんじゃないのか?
  あの係員めーーーーーーーーーーー!!!


さて、話を戻して、この映画、面白いか?
お答えしましょう。
ある意味、 “ある意味” 面白い!
私は暴力的で強い女性って好きだからいいけどね。

エルが画面に出てきた時
「あれ? 私こんな映画に出てたっけ?」 と、驚いたが
ダリル・ハンナだった・・・。 
いやあ、一瞬TVモニターが鏡になったかとおもたよー
ははは。
(もう、この面白くもなんともないギャグ
 封印すべき?)
このキレイなねえちゃんダリル・ハンナは
「スプラッシュ」 の人魚役をした女優さんだ。 

ルーシー・リューも相変わらず魅力的で
日本刀はやっぱり黒髪黒い目に映えると感動。
ゴーゴー夕張、ダリル・ハンナ、ルーシー・リュー、と
脇役に魅力がありすぎて
すっかり主役が霞んじゃったね。
今度から配役人事にも口を出すべきだな、ユマ。


追記: ゴーゴー夕張を最初
 “ごーごーた 張 (ちょう)” と
 読んでたヤツは多いはず!



    レジェンド オブ ザ リビングデッド
   04.5.5 

これはすんげえお勧め映画である。
解説にスプラッタホラーと銘打ってて
スプラッタは嫌いだが
何気なく借りてみたら凄かった!!
近年まれに見る傑作。

まず、どういうカメラで撮ってるんだろう、という画質。
まるでイケナイビデオを
隠れて観るような気分にさせられてナイス!

最初は真面目に
学芸会のようなストーリーが進んでいくが
途中で主人公の奥さんジャーニーに
「じゃあ、行ってくるよ、じゃーにー」
と言うあたりから、微妙に雰囲気がおかしくなってくる。

場面とまったく噛み合ってない、
とってつけたようなBGMや
おまえ切羽詰ってるんだろ
そういう事を言ってる場合か? と、いうような場面で
くだらん “ちょっとハイブロウな
 ギャグっぽい言い回し?” 的なセリフを
 言うのは許せるとして
「行くぞーーー、ゲーーーッツ!」 と、海に飛び込むわ
世界制服を企むカルト集団の島に
たった3人で乗り込む時に
「いち、に、さん、ダーーーーーーーッ!!」
と、気合い入れをするわ
進むにつれて、どんどんヘンな方向に走っていき
しまいにゃエンディングのスタッフロール前に
ゾンビ映画の監督に詫びまで入れちゃうのだ。
やっぱ、自分たちでもやってて
こりゃあんまりかも、と思ったんだろうなあ・・・。


スプラッタの方は、臓物がビニール製なのも
死体がマネキンなのも、この映画ならしょうがない。
ただ、死体に群がって内臓を漁るゾンビたちが
どう見てもアライグマのパントマイムにしか見えない。
ある意味、可愛い系? と、洗脳されそうになる。

話はと言うと、カルト集団が世界制服をするために
何かの計画をして、それを阻止するために
「もう時間がない」 と、焦ってアジトに乗り込むのだが
敵の親玉を倒して終わりで
計画はすっかりなかった事になる。

自分らでも帰り道に
「これで本当に解決してるのか?」 でエンディング。
突っ込まれる前に言っちゃお言っちゃおってかあ?


この他にも、突っ込みどころ満載で
久々に凄え映画を観せてもらって感激だったぜ。
映画好きで映画を自ら撮ろうとするヤツが
果たしてこういう映画を作れるのか?
ド素人でも、もうちょっと
映画っぽいモノを撮れるんじゃないのか?
ちょっとかなわない感性の持ち主だわあ。

これは確認していないが、イタリア映画だと思う。
イタリアといえば、法王のお膝元
スプラッタホラーの名産地。
熟練した映画人に混じって
こんな珠玉なヤツが生まれるとは・・・。

この映画は絶対に吹き替え版を観ろよ!!
日本の声優たちも、すげえ遊んでるぞ。
ってか、バカにしてる・・・?







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