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天使か悪魔か

リアルババアあしゅのいらん事言いブログです。 昔の記事は http://maho.lomo.jp/nashural/ に。

仰げば尊し

2004年の記事。


私には恩師と呼べる人がひとりだけいる。
それは中学の3年間、お世話になったA先生だ。


私は小学校中学年まで、夜の8時就寝だった。
小学校高学年時代は、夕食が済むと
すぐ自分の部屋に追い払われていた。
それから10時まで勉強しなさいと言うことだ。

これがA先生が来てからは
12時まで部屋に軟禁になった。
家族団らんなど、あったもんじゃない。
TVもほとんど観れない。

部屋では、もちろん勉強などするわけがない。
私のひとり上手は、この時につちかわれたようなもんだ。


中学入学を控えた春休み、家にお客がふたり訪ねてきた。
私は自分の部屋で勉強をするふりをしつつ
遊んでいたのだが、珍しいことに私を呼ぶ。
そのお客というのは、私が入学する中学の校長先生と
新しく赴任してくる先生であった。

私は礼儀正しく挨拶をした。
父が言う。
「じゃあ、A先生にうちの娘の勉強をみてもらおう」
私はわけもわからず、大人しく話を聞いていた。

:ここでお気づきの方もいらっしゃると思います。
:そう、これは公務員法 (教育員法だっけ?) に
  抵触しますね。
:自分の勤務する学校の生徒の家庭教師というのは
  確実に本業に支障が出ますね。
:しかも校長公認で・・・。
  田舎というのは、そのへん実にアバウトですねえ。

翌日、A先生がさっそくやって来た。
私の学力をテストしようというのだ。
テストが終わり、A先生は父に言った。
「お嬢さんは天才ですよ!」


さて、このA先生、当時は20代後半だった。
やり手の若手教員ということで
将来を嘱望されていたのだが
妻子がありながら、自分の教え子に手を出してしまった。

その教え子というのが、悪いことに
県の教育委員会のお偉いさんの娘で
おかげでA先生は、こんな僻地に
飛ばされる事になってしまったのだ。

能力もあるので惜しいということで
父の知人から、父によろしく頼むと連絡が入り
そのために挨拶に来たらしい。

私はこのA先生の背景は、当時は何も知らなかった。
これから起こる一連の出来事も
当時の私に意味はわからなかった。
というか、何の疑問も持たずに
起きたことをただ見ていただけである。

まったく今思うと、とんでもない教師である。
当時も別の意味で、とんでもない教師だと思っていた。
教育の名の元に、マックスパワーで殴る蹴る。
親の前でも堂々と殴る蹴る。

家庭教師は週2回だったが
A先生は最初は単身赴任だったので
毎晩うちに来て飯を食っていた。

それどころか、泊まりまくる。
うちから毎朝ご出勤である。
「おまえは歩きでな」 と、行き先は同じなのに
自分ひとり車で出る。
今更どう取り繕ってもムダだから
乗せて行けと言いたかったわ。


上の 「お嬢さんは天才ですよ!」 には
後日談がある。

A先生が、私と初めて会った時の印象を語ってくれた。
「おまえのニヘラーと笑った顔を見て
 俺は一瞬、頭の足りないガキかと思ったぞ」

私は、礼儀正しく挨拶をして
おとなしく座っていたと書いたよな。
それを 「ボーッと座っていたおまえを見て
 指導ができるのか不安だった」 とまで言うのだ。

A先生には、私が知能的に問題のある子供に
見えたらしいのだ。
それがテストをしてみると
ちゃんと正しく答えているので、驚いたのだそうだ。

・・・・・別にいいけどね・・・・・。
ってか、一切コメントしたくないわ。


しばらくして、両親とA先生に奥さんを紹介される。
B子先生という若い女性である。

何故、B子 “先生” かというと、私は中学に入り
やめていたピアノを、この人が教えるというせいで
再び習うハメになったからである。

「ひとり増えると、私の習い事がひとつ増えるんかい」
と、思った記憶がある。


この女性は、例の教え子であった。
A先生を追って、ここまで来たのだ。

この女性の教育委員会のお偉いさんの父親は
A先生のことを嫌っていた。
娘の交際を阻止するために
A先生を僻地に飛ばしたほどなので
当然、大反対である。

なのに、うちの親が間に入ってどうのこうのしたせいで
この女性の親にまで
「娘をよろしくお願いします」 になってしまった。
うちの親も、ほんとバカをみてるよなあ。


B子先生は、私を可愛がってくれた。
でも、今になってよく考えると、A先生の教え子である。
A先生は中学教師。
・・・・・・・・・・・・・ロリ?

うちには飯を食いにくるヤツがふたりに増えた。
中学の音楽の教師が産休をとり
代わりの教師がいないということになり
何とこのB子先生が臨時の音楽教師になった。

教員免許を持っているんかと、突っ込みたかったが
見て見ぬフリで済ませた。


そして、しばらくすると
A先生とB子先生とうちの親に、子供を2人紹介される。

すんげえ後になって知ったのだが、この時にA先生は
離婚成立し、B子先生とマッハで再婚して
自分の不貞のせいで離婚したくせに
子供ふたりを無理やり引き取ったのだ。

私はB子先生に 「子供たちに 『お母さん』 と
呼んでくれるように頼んで」 と、言われ
「お母さんと呼べないの?」 と、子供たちに聞いたら 「うん」 と、即答され 「ふーん」 で終わらせた。

このへんのグチャグチャした事情は
まったくわからなく、ひとりでのほほんとしていたのだ。


またまたしばらくして、A先生はB子先生と離婚し
この時も、うちの親はゴタゴタしたらしいが
次にもっとゴタゴタして、A先生は前妻と再婚し
奥さんが村にやってきた。

うちの親ったら、わずかな期間に
何度もてんやわんやである。
小さな村なので、何かある度にコソコソと噂の的になり
大騒ぎだったであろう。


A先生の教師の所業とは思えん私生活の乱れは
これで一応は、一件落着をした。

うちの親は、その後、B子先生が
どこぞの人と再婚する際の結婚式に呼ばれ
「どこから来たのか他の人に聞かれたら
 何て答えればいいのか」 と、断ったのだが
B子先生の両親にぜひにと強く望まれ
困りながらも、出席していた。

私も、B子先生に 「遊びに来て」 と、言われ
5時間もかけて遊びに行ったあげくに
A先生に 「おまえ、行ったろ?」 と
チクチク罵られて、踏んだり蹴ったりだった。

いや、あんたらの事情、子供の私には難しすぎて
理解できなかったってば。


A先生は赴任早々、3年の担任になった。
私は1年生で、学校ではまるで関わりがなく
ホッとしていた。

A先生は、ハードな暴力教師だったが
熱い教育心で、生徒や親たちの信頼を得ていた。
・・・・・私生活がアレなのに・・・・・。

私がひとり下校中に
後ろから来た数人の3年生男子に呼び止められた。
「おい、おまえ
 A先生が家庭教師をしてるって本当か?」
私は何の考えもないボケガキだったので
「うん」 と、素直に答えた。

3年生男子は、私を睨んで歩き去った。
これ以来、私は3年に嫌われていたらしい。


2年になり、A先生は2年の担任になったが、私のクラスじゃなく、ラッキーと喜んだ。
A先生のクラスは、毎日10ページの宿題を出され
ヒイヒイ言っていた。
私なんか1年からそうだったよ
と、仲間ができて嬉しかったのは黙っていた。

A先生の本業は数学なのに
何故か理科を教えていたので
その時間だけ私もA先生に習う。
田舎の学校って、ほんといい加減。


A先生は、授業参観の時に
生徒を呼ぶのに、父親の名前を呼ぶのだ。
一瞬、来ている母親も生徒も
「は?」 という顔をした。

「○○! おまえ自分の父親の名前も忘れたか!」
と、言われ、該当する生徒は慌てて立ち
母親たちは失笑する。
こういうパフォーマンスが得意な先生であった。

授業は激しくスパルタで、授業の最後に必ずテストをし
その成績順に座らされるのだ。
テストの間中、自分は後の方で
タップダンスを踊っている。

他の生徒が 「うるさいんで、あれをやめてくれるよう
 言ってくれ、頼む!」 と、私に言うので
仕方なく 「先生、静かにしてください」
と、言ったら、ツカツカツカ、と、歩み寄り
「ああーん? おまえはこれぐらいで支障が出るほど
 集中力がないのかあー?」 と
あんたはどこのチンピラですかい
というようなインネンをつけてきて
思いっきり殴られた。

「他に文句があるヤツはいないかあ?」 
シーーーーーーン・・・・・。
わざわざ 「私も殴ってください」 なんていうヤツ
いるわけないだろ・・・。

言っとくが、あんた、家庭教師の時にも
隣で大騒ぎしてるから、私は慣れてるんだよ。
皆が懇願するから代弁しただけであって
まったく殴られ損だぜ。


そうなのだ。 家庭教師の時も、A先生は激しい。
よく一日中、こんだけテンションを
高めていられるもんだと思う。
怒鳴る、投げる、殴る、蹴る、暴れる
まるで猛獣相手の根性試しの気分だ。

問題を出され、えーと、と考えようとすると
「このぐらい即答しろ!」 と、怒鳴り
横で 「5-!、4-!、3-!、2-!」
と、カウントダウンが始まる。

答えられなかったり、間違ったりすると
いきなり鬼の形相で
シャレにならんぐらいの痛さで殴られるので
焦りに焦って、わかる答もわからなくなる。


私は、この暴力教師の指導のせいで
いつもアザだらけだった。

親は娘が傷だらけになってるのに
何も思わんのかと問い詰めたいが
何故か 「この子には厳しくしないと」 という
意見の一致で、周囲は団結していたのだ。

この暴行教育がタメになったかと言うと
女の子なのに、妙に打たれ強くなったのと
ちょっとした事ですぐパニくり
脳内が真っ白になる困った習性が育まれただけであった。
やっぱり子供は褒めて育てんと、大失敗こくよなあ。


テニス部の他校との練習試合の時に
先生数人の車に分乗してもらう事があった。
私を含め、部の全員が、A先生の車を嫌がった。
授業では信頼してるが、時間外には関わりたくない
という、それよくわかるよ、という気持ちである。

「ひとりも乗らないとまずいから
 あんたY先生の車に乗ってね」 という命令で
私ひとりがA先生とドライブをするハメになる。

A先生はスプリンターの2ドアに乗っていた。
家族で遊びに行く時には、控えめな運転をしていたのだが
私は知っていた。
A先生はスピード狂なのを。

「ああー? 何でおまえひとりだ?」
A先生が車の前にひとりたたずむ私を見て叫ぶ。
「・・・先生、敬遠されてんだよ・・・」 
「ちっ、骨のあるヤツはいないな」
あんた相手に骨太なとこを見せても
ロクなことにならんだろ。

「今日は新記録を目指すぞー!」 と、叫びつつ
中央線もない狭いクネクネの山道をガンガン飛ばし
予定以上に早く到着し
「じゃ、俺は今から市内の実家まで帰るから」
と、放り出され、私は他の皆がくるまで
1時間近く他校の門前でポツンと待たされた。
他校の生徒が、違う制服の私をジロジロ見るので
とても恥ずかしかった。

A先生は後日 「車だったら6時間掛かるのに
 この前は3時間で帰ったぞ」
と、くだらん自慢をした。
「おかげで私は皆が来るまで、一時間近く待たされたよ」
と、文句を言うと
「はあ? 運転もロクすっぽできんのか、あいつら」
と、同僚の教師をクソミソにけなしていた。

中学の3年間、この調子で
こいつに関する都合の悪い事は
全部私に回ってきていた。


3年になり、A先生も3年の担任になったが
またしても私の受け持ちにはならずに済んだ。
理科の授業だけはA先生だったが
それ以外は、学校での接触はなかった。

私は真面目で素直だったので
A先生に言われたことはきちんとこなしていた。
逆に言えば、言われたことしかやらなかった。


受験も何故か受かり、A先生も校長の尽力で
栄転が決まって、別れが近づいたある日
いつもの事だといえば、いつもの事だが
A先生が私に説教をし始めた。

「おまえは一度も、自主的に
 勉強をしたことがないだろう?」
「ちゃんとやってたよー?」
「俺に言われたことだけしかしてないだろう!」
親ですら気付かなかったのに、何故わかるんだ?
と、驚いた。

「おまえは怒っても怒っても堪えない。
 のれんに腕押しとは、まさにこのことだ」
「私、ちゃんと聞いていたけど・・・」
「うん。 おまえはちゃんと聞いているし
 素直なのはわかるが、反応が普通と違うんだ。
 それに、おまえは勉強をパズルか何かだと
 勘違いしているだろう?」

「俺はおまえが心配だ・・・。
 できるなら、手元に置いて面倒をみたかったが
 ご両親とも相談して、ひとりでやらせようと
 決まったんだ。
 だから受験前だが、2学期からは
 高校の数学をやらせていたんだぞ」
「へ? そうなの?」
「・・・・・・・・ああーーーーー?」

感想をすぐ口にする性格が災いして
踏まなくていい地雷を踏んだようで、ここから
「おまえは学校で習っている内容と、習ってない内容の
 区別も付かないのか」 と、延々説教が続く。
マジで気付かなかったので
何の反論のしようもなかった。


散々文句をたれてくれた後に、A先生は私に謝った。
「俺のせいで、おまえも他の教師にいじめられて
 苦労かけたな、すまなかった」
「え? 私、先生たちにいじめられてたの?」
「・・・・・・・・・・・・」

A先生は赴任して早々に 「日○組なんかに入るか!」 と、タンカを切ったそうだ。
「徒党を組まんと何もできんヤツらと馴れ合わんでも
 俺はやっていける。
 能無しは能無し同士、チンタラやっとれ!」
とまで、職員室で怒鳴ったそうな。

これを私に言う時のA先生は
勝ち誇ったように自慢げに喋りまくった。
そりゃあんた、見事なまでに同僚に嫌われるって・・・。
そういや、あんた、同僚の悪口を
一生徒の私に惜しげもなく披露してたよな。


そこで思い返してみると、確かに私は他の先生たちに
事あるごとに集中的に怒られていた。
他の子と同じ事をしてても
いつも私だけが矢面に立っていて
それは自分が運が悪いせいだと思っていたが
私の運じゃなく、あんた自身が悪かったんかい!

「おまえなあ、普通は気づくぞ?
 逆ひいきされてるな、ぐらい感じんのか。
 こいつは俺に文句も言わず我慢しててくれるんだな
 と感心していたが、その評価取り消し!」
「はあー? 自分が迷惑かけたのも取り消しー?
 私、よく思い返せば3年間、結構な目に遭ったぞ」
「その場で気付かないんなら
 迷惑かけてることにならん!
 おまえな、鈍いヤツは癇に障るから、益々やられるぞ。
 そういうとこを気をつけろ」


最後の最後まで、結局怒られっぱなしだった。
だが、今になって思えば
A先生の言ったことは、全部当たっている。
あの時に理解していれば、私ももうちょっと
静かな人生を送れたはずなんだが
何せアホウなガキだったので・・・。

A先生は、私の勉学の素質を高く評価していた
と言いたいらしかったが
「やればできる」 という言葉は
できないヤツに言う励ましなのは、私にだってわかる。
最後の言葉というのは普通、嘘でも褒めるのに
私の場合は最上級に悲惨だったのが、いい証拠。

「おまえは知能的には問題ないはずだが
 何故か、ケタはずれにバカだ」

・・・・・・・・・・・・・・・・


A先生は、日○組を否定しまくっていたというのに
その後、力押しが成功して異例の出世をし
最年少の校長になったそうな。
あの暑苦しいパワーで、栄光の階段を昇り続けている。


数年前、実家が熊本に新築をした後に
奥さんと息子夫婦とで遊びにきた。
私を見るなりの第一声が
「おまえ、中学の時のままじゃないか!!
 成長しとらんのか・・・」 だ。

ムカついた私は、A先生の息子の嫁さんに
「A先生みたいな親がいる家に、よく嫁に来たねえ」
と、悪口を散々吹き込んであげた。
嫁さんは 「A先生の前で、ここまで言う人
 初めてです」 と、ビビっていた。
相変わらず、周囲には強面で通しているらしい。

「こいつだけが、俺を怖がらなかった生徒なんだ。
 何しろ、あまりにもバカでなあ」 と
こっちに攻撃が回って、私が負けたのは言うまでもないが
一番の被害者は、A先生と私の間で怯えていた
嫁さんだっただろう。
A先生はおとなげなく、すぐムキになるし
私もすぐ我を忘れるしで、可哀想なことをしてしまった。


A先生は帰り際に私にしみじみと告げた。
「おまえは、俺の教え子たちの中で
 あらゆる面で一番だったぞ」
へえ、こいつも年を取って、しおらしくなったな
と気を良くしたら、案の定、続きがあった。

「いいか、あらゆる面と言うのは、バカなところも
 ヘンなところも、期待外れなとこもだぞ!」

車の窓から顔を出し
叫びながら帰って行くA先生を見送りつつ
母親などは、我が娘がご近所丸聞こえで
罵倒されているのに、のんきに言う。
「あしゅちゃん、良かったわねえ
 A先生にいつまでも可愛がってもらって。 ほほほ」

“期待外れ” まで言われて、何でそういう
めでたい判断になる?
あんたらがそんな具合だから
A先生も調子ブッこいて、必要以上に遠慮なしなんだよ!


今後の私の人生も、バカ呼ばわりオンリーで
終えるような気がしてならない。

しかし、そんなに稀に見る超人的な世紀の大天才
(とは誰も言ってないかもしれない) だったのなら
あの時に、もちっと真っ当な目的意識を持って
勉学に励んでいれば
今頃、世界は私の天下だったのに、と、悔やまれる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・やはり恩師の言ったことは
すべて正しいようである。






エテュセ クイックケアコート

素爪ケア ツヤ出し美容液、って書いてある。
能書きを丸写しするね。


素爪でいるより、爪にいい
透明薄膜ヴェールで
爪を保護&ケアする
ネール用美容液

薄膜ヴェールで弱い爪を保護し
爪のカケ・割れ・二枚爪・乾燥を防ぎます。
爪にツヤを与える、植物由来のオイル配合です。
 ホホバ油、ローズヒップ油、マカデミアナッツ油
ほんのりピンク色で、爪磨きをしたような
ナチュラルなツヤ仕上げです。
リムーバー等で落とす必要がなく重ね塗りできます。
爪へのやさしさを配慮。
 トルエンフリー、無香料


な?
何か、すっげえ良いアイテムに思えるだろ?
エテュセって、こういうニッチコスメ作りが
本当に上手だよな。

9ml 950円
安心のメイドインジャパン!

ettusaisnailessence.jpg


これ、何もつけてない爪に塗るだけなんだって。
数日でツヤがなくなるから
そしたら、また上からそのまま重ね塗り。
欠けとかが気になるのなら
リムーバーで落とせ、って。
これの上にマニキュアもできるそうな。


店頭で能書きを読んで、即買いしたよ。
私、爪が弱くて困ってるから。

一度塗りでは、爪の凸凹をカバーしてくれないので
二度塗りしてみた。
どうやらこれは、爪のガタガタは
カバーしてくれないようだ。
私の爪は、縦筋がひどいんだけど
ガタガタでツヤツヤ。

ツヤは一度塗りも二度塗りも変わらない。
ネイルエナメルのような
ピカッとしたツヤじゃなく、底の浅いツヤ。
そのツヤも、塗って数時間で
ちょっと光ってる? 程度になる。

ツヤは、なくなる事はない。
持ちは悪くはない。
そう、ひんぱんに塗り直す必要はないと思う。


だけど、重ね塗りしたらどうなるかな
と、ひんぱんに上塗りしてみた。
1~2日に1回。

10回ぐらい重ね塗りすると
ちょっと爪の凹凸をカバーしてくれるようだ。
これは薄付きなんだな。


20回ぐらい塗り重ねたぐらいで
指1本だけ、落としてみた。
シャネルのリムーバーで、普通にサッと落ちた。

20回も重ね塗りしてるんだから
ネイルエナメルなら、落とすのにてこずるのに
コットンをしばらく爪の上に置いて
スライドさせたら、スルッと落ちただよ。

落とした後の爪は、普通の状態。
というのもな、以前、外国土産でネイルエナメルを貰って
それをつけて落としたら
一発で爪が黄色くなった事があるんだよ。

有名メーカーや日本製だったら
そういう事はないだろうけど
あれ以来、落とす時はちょっと怖い。

爪が黄色くなるなんて、都市伝説だと思ってたけど
本当に体験するとは。
マジでまっ黄色だったよ。

落とした後の素爪に、クイックケアコートを塗る。
一度塗りだと、薄っぺらいツヤ。
塗り重ねた方が深いツヤになる。
これはやめられんな。
20回も重ねると
爪の激しい凹凸もカバーされるよ。


塗り続けた結果、わかったのは
どうも “20回” って、節目みたいで
そのあたりから、爪に細かい傷が入るようになった。

このクイックケアコートは、乾いても柔らかいようで
厚みのせいか、押すとブヨブヨするんだ。

キレイを保ちたいなら、20回あたりで落として
塗り直すのも良いかもしれないな。


更に重ね塗りをして、25回ぐらいの時
爪を切った後に、お風呂に入ったら
クイックケアコートが爪の先からめくれてる!

そのまま、そっと剥いでみたら
爪1個キレイに剥がれた。

爪の水分を拭き取った後に剥いでみたら
キレイに剥がれなかったんで
これは、水に弱いのかも知れない。

それとな、アルコールに溶ける。
アルコール洗剤を使ったら
ザラザラになったんだよ。
アルコール成分配合のウエットティシューとか
要注意だな。

一部剥げの爪は、リムーバーを使おうかとも思ったけど
面倒くさいので、そのまま上から塗り直した。
結構、見分けが付かない。

その後、他の爪も剥がれたんで
クイックケアコートには、限界があるんだな。
永遠には塗り重ねられないみたいだ。

ま、何にでも区切りがないと、逆に不安になるし
25回も重ねられたんなら、良しだろう。


だから、15~20回ぐらい重ね塗りして
自然に剥がれるのを待てば良いと思う。

剥がしたくない人は、数回の重ね塗りだけでおさえる。
ネイルエナメルのような
深いツヤとカバー力が出てくるのは
15回以上重ね塗りした時なんで
数回の重ね塗りじゃ、物足りないかもしれないけど
薄く塗ってる分には、そうそう剥げないし
剥がれない限り、ツヤは続くんで。

と、塗る回数を減らしてみたら、欠けるように剥がれる。
それも、風呂に入った後。

欠けた部分だけ塗ってみると
自然になじんで、境い目がわかりにくい。
なので、部分塗り部分塗りでしのいでいる。
そうこうしてると、全体的に剥げてくる。
結局、剥げるんか。

剥がすのと、リムーバーと
どっちが爪に悪いかわからないけど
どっちもどっちのような気もするなあ。

ただ、剥がす時は水に濡らして剥ぐようにな。
乾いた時に剥いだら、爪がガサガサになったから。


1本使い切るのに、約4か月。
爪、ツヤツヤだね、と言われたし
調子に乗って、リピ買いしちゃったよ。
爪を保護してくれるのは確かなんで
当分、使い続けてみるつもり。

エテュセは良い隙間アイテムを出してくれるんだけど
廃盤も早いんで、買いだめしとこうかな。

マニキュアが面倒くさい人にお勧め!


記事内で、“マニキュア” と
“ネイルエナメル” のふたつの表現があるけど
今はジェルネイルもあるじゃん。
私、それはした事ないんだ。

だから、普通のマニキュア剤の事を
ネイルエナメルと書いて
爪化粧自体をマニキュアと書き分けたんだ。

これが正しい表現かわからないんで
不都合があったら指摘してね。





もう、4本目に突入なんだけど
最近、重ね塗りができなくなってきた。
すぐはがれるんだ。
何でだろう?
爪は乾燥してる様子はなし。
割れにくくもなってバンザイ。
これ、やめられんなあ。



 

お試し使いしてた他のシャンプーをやめて
あんだんてに戻すと、髪が落ち着くわー。
頭髪に優しいだけじゃなく
何かの効果があるんかな。
そこは、ちょっとわからないけど
これ、ほんと良いシャンプーだから
ぜひ使ってみて。
お試しサイズがなくなって
現品のみだけど
絶対に損はしないから!



 
ナイアード、1680円のぼったくりで出てるから
正常な値段に戻るまで貼らない。
お気に入りの商品でそういう事をされると
むっちゃ腹が立つ!
ナイアードが使えない時は
上の2つのリップクリームも
優秀だから、ぜひ使ってみて。
安いから、試しやすいよね。
潤うよ。




映画のお話 19

    ブルース・リー評 
   07.11.6 

注: ブルース・リーファンの方は読まないでください。
   絶対にムカつく事を保証します。

ガキ時分の自分の感性がまったくわからないのだが
一時期ブルース・リーファンだった。
ブルース・リーの映画はほとんど観ている。

今思えば、ブルース・リーのアクション以外には
何の価値もない内容の映画ばかりなのだが
特にブルース・リー映画には共通の主人公像があった。

 ・ 無言
 ・ 無表情
 ・ 無分別
 ・ 無敵

ブルース・リーの映画は、すべてこれ。


映画のストーリーは、まったく記憶にないのだが
多分、全部ほぼ一緒だと断言しよう。

街角でキレイな娘さんがチンピラに絡まれている。
事情もよく知らんはずのブルース・リーが
無言でガンをつけ、チンピラたちを一瞬の内になぎ倒す。

ありがとうございましたお陰で助かりましたお礼にうちに
と、ブルース・リーを家に招待し
ブルース・リー、無言でノコノコついていく。

赤の他人の、しかも貧乏丸出しの家で
ブルース・リーが無言で飲み食いをしているところに
新手のチンピラが登場。
ご主人様がご所望だありがたく思え
と、娘を拉致しようとする。
もちろんブルース・リー
無言でチンピラたちをボコりまくる。

チンピラ、覚えとけよで退場すると、そこんちの両親が
見ず知らずのあなたにこんな事をお願いするのは
と言いつつ、自分ちの事情を惜しげもなく語りまくる。

ブルース・リー、それを聞いてるのか聞いてないのか
まったく無反応のくせに、片側の意見だけ真に受けて
チンピラの親玉のところに行き、無言で人も物も全壊。

被害者が娘さんじゃなく、ジジイバージョンもあるが
その時の “困ってる事情” は
借金か年貢の取り立て。
当然ブルース・リーは、最初に出会った側に味方をする。


ブルース・リーが無言無表情なのは
演技がとてつもなくヘタだから、という噂だったが
後年の映画では多少喋っていて
無言でいいよ、と思った記憶がある。

あの、「キャオオオオオオ」 という掛け声を聞くと
実はかなり音階の高い声だったんじゃないかと予想する。
どっかでインタビューの姿も見たけど
高音だったかまでは覚えてない。

今でもブルース・リーの映画の再放送がたまにあるし
DVDセットとかも発売されていて
根強いファンがいるんだな、と感慨深いが
その気持ちはまったく理解できない。

が、ブルース・リーの批評をするヤツを見ると
思わず、立て板に水的に擁護してしまう
自分の言動も理解不能。
何か温かい目で見てしまう俳優である。


そういや仮面ライダーアマゾンで
ライダー終ったなと失望したが
あの雄たけびはブルース・リーをリスベクトしてたのか?

(仮面ライダーアマゾンは、確かブラジル帰りの青年で
 猿か何かの獣に育てられたので
 まったく言葉を喋れない
 という設定だったような気がするが
 何かと混同してる部分もありそうで、定かではない。)



       ジャッキー・チェン評 
   07.11.7 

注: ブルース・リーの記事の注意書きと
   まったく同じなので以下同文。
   そっちを読んで、これを読むかどうか
   決めてください。
   
   ブルース・リーとジャッキー・チェンは
   ファン層が不思議なほどかぶってないよな。
   私はブルース・リー派だな。


実はジャッキー・チェンの映画もほとんど観ている。
ジャッキー・チェン、好きじゃない
(と言うかむしろ嫌い) のに
ほんと自分がよくわからない。


まだ目が一重だった頃のジャッキー・チェンの役も
ワンパターンである。

土方とか大工とかの丁稚であるジャッキー・チェンは
先輩たちに日々イジメられている。

これがまた鈍くさく、仕事は遅いわ物は壊すわ
イジメられるっちゅうか、怒られて当然なのだが
ジャッキー・チェンは間違った方向で
自分の弱さを嘆いている。

ある日、屋内か屋外かわからんような
掘っ立て小屋な飯屋で
粗末な飯をひとり孤独に食ってると
隣の客の話が聞こえる。
どことかに住んでる仙人がえらく強い超人なんだとよ
ほおー

ジャッキー・チェンは、その仙人に弟子入りすれば
今のひ弱い自分がマッチョになって尊敬される
みたいな、邪心にしか思えない抱負を胸に
仕事も無断ドタキャンして旅立つ。

いざ、その仙人ちに着いてみると
これまた、どこの廃屋かというあばら家に
だらしない小汚いアル中ジジイがポツンと住んでいて
こいつが仙人か? と疑うが
わざとらしくジャッキー・チェンの前で
箸でハエを掴んだりして
その策略にまんまと引っ掛かり
感動したジャッキー・チェンは
やっぱり凄い仙人様なんだどうか弟子にしてください
と頼み込む。

ジジイは、わしゃ弟子は取らんのじゃー、とか言うくせに
下働きしていた頃より容赦なく
ジャッキー・チェンをこき使う。

だったら以前の仕事でも、ある程度強くなってねえか?
と突っ込みたくなるが、ジャッキー・チェンは
水汲みや巻き割りといった
誰でもするような日常作業で強くなる。

そんなこんなしてたら、ジジイのライバルみたいな
こっちは小奇麗で師範とかの仕事で儲けてそうなヤツが
いきなりジジイんちに殴りこんで
果し合いとか言い出す。

ジジイは余裕で相手をしてたが、余裕にも程があるもんで
ついうっかりちょっとした油断で
名誉を傷つけずに戦闘不能になる。
(転がってた小石に足首グキッとかで)
(こういう失敗をする自体
 ヘタレだと言える気もするが)
(まあ、老人だから骨粗しょう症かも知れない)

そこにジャッキー・チェンが、ジジイを助けようと乱入。
おまえにはまだ無理だと言いつつも
命を惜しんで、時間稼ぎでもしたいのか
ジジイはバトるジャッキー・チェンに
横からアドバイスをする。

そんなん敵側も聞こえてるだろうに
何故かアドバイス通りに動いた
ジャッキー・チェンが勝つ。


香港時代のジャッキー・チェンの映画は、全部これ。
(言い切った!)
この合間合間に、「おめえに食わせるタンメンはねえ!」
とか言うサモハン・キン・ポーが挿入されているわけだ。


ジャッキー・チェンのハリウッド進出後の映画は
内容も充実したが
どうもジャッキー・チェンの扱われ方がザツで
同じ東洋人として、腹が立つ。

ルーシー・リューなどは、強気でいけてるようなので
英語がキレイに喋れるかどうかの差かも知れない。
(イギリス人俳優も、ハリウッドでは
 言葉に苦労するらしいので
 英語じゃなくて、アメリカ語かな?)



くたばれNHK

NHKが大っ嫌いだ!

うちのとうちゃんは、何か知らんが
NHKばかり観ていた。
チャンネル権があるのが、とうちゃんだったので
私も必然的にNHKを観る事になるのだが
NHK、ほんと面白くないな。

面白くないだけじゃなく
いかにも台本通り、という白々しさに
子供ながらに、こっ恥ずかしかった。
何というか、学芸会感覚?


NHKのせいで、TVというものに
何の期待もしていなかったため
親元を離れた高校時代も
TVなしの生活を送っていた。

東京に住んだある日
NHKの集金人がやってきた。

TVがない、と言うと
その集金人は、すっげえ驚いて
何度も 「TVないの? ええー?」 を繰り返す。
TVがないのは、そんなに珍しいのかな
と、こっちが不思議だった。


数年後、小型TVを買って
初めて思い通りにTVを観る事ができた。
民放って、こんなに面白いのか、と驚愕だった。

TV漬けになるかな、という心配は
杞憂に終わった。
ほどほどにTVを楽しむ事ができたんだ。
というか、あまりTVを観ない方。
TVに頼らない生活をしてきたせいかな。


熊本に引っ越してから
またNHKの集金人がやってきた。
で、有無を言わせず、受信契約。

疑問を持たずに、数年間
受信料を払い続けたんだけど
ある日ふと気付いた。

NHK、1回も観てねえ!

こうなると、受信料がすっごいムダに思えて
受信料引き落とし口座を凍結した。
で、集金人が来ても、「観ない」 で通した。

実際に、観ないどころか
NHKは映らないように設定した。
こっからずっと、NHKを避けた。


ところが関西に来てな
関西の集金人、怖いんだよ。
フツーに恫喝すんの。
「このままで良いと思うなよ」 って。

それで集金人が来るのが恐怖になって
チャイムの音がトラウマになったよ。


だけど受信料を払う気は、さらさらなかった。
だって本当に観ないから。

うちのTVはNHKの受信機器じゃねえ。
ゲームプレイ用だ!

契約の自由というものが
日本国憲法で保障されているんだから
受信契約を結ばない自由があるはず
と、何の迷いもなく思っていた。

ところが

最高裁で、NHKの受信契約は
憲法の契約の自由の保障を侵さない
という判決がでた!!!!!

そのニュースを小耳にはさんで、観念したよ。
だったら私の主張は違法だ、と。

でもあの怖い集金人にマージンを取られるのは嫌。
私は、ネットで受信契約をした。

契約後、ハガキで
「ご理解いただき、ありがとう」
って、きただよ。

理解はしたけど、納得してねえからな!


それから数年

NHK、やっぱり1個も観やしねえ!

安くない受信料を払うのだから
精一杯、NHKを満喫しよう、と思ったのに
面白い番組がねえ。
ほんっと受信料って銭捨て!

だけど、チャイムの音に脅える事もなくなり
この心の平穏のためには
受信料も価値はあるかな。

・・・いや、やっぱないな。

NHK、潰れてくれんかのお。
私にはその価値がひとつもわからん。


余談だが、子供の頃に
とうちゃんがNHKを観ていたんだが
「ご応募は、お近くのNHKへ」
と、ハガキに “お近くのNHK” と
書かれた映像が出たんだよ。

それを観て
「これを本気にして、“お近くのNHK” って
 宛て先に書いて出す人がいるんじゃないの?」
と、とうちゃんに言ったら
とうちゃん、爆笑してた。

笑い話かな。
私はNHKを糾弾したつもりだったんだがな。



“ブラビア” で検索したら
これが出てきただよ。
頭痛が治るお香だって!
30分で治るんだって!!
チベットのお香だって!!!
ソニーから、NHKが映らないTVが出たよな。
それさ、民放はフジTVしか映らないんだそうな。
有料で契約しないといけない、とか。
そこまでしても受信料を払いたくない気持ち・・・
すっげえわかるわ!!!!!!


 

はあー、やっと他のシャンプーを
使い終えただよ。
頭皮にニキビまで作ってよお。
あんだんてに戻して、数日でニキビは治った。
良かった良かった。
もう、他のシャンプーは
あんだんての引き立て役にしか思えない。
そんぐらい地味に優秀なシャンプーだよ、これは。
頭髪に悩みがある人、ぜひ試してみて!



発売予定日が9月20日で
今、予約受付中だって。
でも待って。
値段を見て。
1470円って、何で???
ちょ、アマゾンーーー
こういう商売をせんでくれよー。
ショック!
貼っておいて何なんだが
1080円が正規の価格だから
それに戻るまで、買うのはストップ。
こんなあこぎを許しちゃなんねえ。





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