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天使か悪魔か

リアルババアあしゅのいらん事言いブログです。 昔の記事は http://maho.lomo.jp/nashural/ に。

映画のお話 13

     蝋人形の館
   06.5.3 

10万何歳のデーモン閣下が
とぐろを巻いていそうなタイトルだが
本題は 「THE HOUSE OF WAX」。
和訳すると、「床磨きの家」 って言いたくなる。
ほお、ワックスってロウが入ってたんかー。

この映画は、しごくマトモなホラー映画である。
若者数人が行楽に行って
ハメをはずしまくって惨劇に遭うという
王道を貫いていて、ホラーファンには基本中の基本。

ちょっと前置きが長いのが不満点だが
この映画の特色は、パリス・ヒルトンが出演している点。

パリスは、ホテル王ヒルトンの孫娘で
ハリウッドの社交界でブイブイ言わせるバカ娘だが
これの前にもホラー映画に出てて
その時も脇役ですぐ殺されていた。

パリスが主役を張ったのは、プレイの一環で撮った
プライベートセックス画像が流出して
世界中で10万本売れて裁判沙汰になったあれだけだな。

今回も、主人公の女性の友人役で殺されるんだが
とても色っぽいパリスが堪能できる。
ただ、すげえ不思議なのは
パリスの乳の大きさが途中で変わる事。

体だけ吹き替えしてんのか?
だったら脱がんかあ?
乳首すら出さんヤツにそんな手間を掛けるわけがねえし。


パリスは客寄せのために、端役でホラー映画に出されるが
どっちの映画もホラーとしては上出来だから
安心して観てオッケー。

てか、久々の王道ホラーだったもんで
観方を忘れて、つい主人公たちに
肩入れして観ちゃったよー。
お陰でハラハラドキドキして
その後神経が興奮して眠れんの。

ホラーの正しい観方は、「いいぞ、殺れー!」 だ。



    容疑者 室井慎次 
   06.5.22 

最初に言っとく。
以下の文章は怒りにまかせたネタバレである。
ああ、そりゃもう浜村純並みの。

 (浜村純ーーーーー、おめえだけは許さん!

  深夜のホラー映画の解説をしてて
  おめえ、一体何十分喋りまくるんだよ?
  と、言うぐらいあらすじを事細かに言うだけじゃなく
  この映画の最大の謎である
  敵の正体まで晒しやがって
  え? 映画じゃなくて映画紹介の番組だったんか?
  と、思ったら
  直後に浜村が全説明をした映画が始まって
  マジでこんだけ人に向かって 「死ね!!!」 と
  呪ったことはなかったぜ・・・。
 
  浜村純、おめえには解説者の資格がねえ!!!!!
  観る前に、あらすじも話の流れも真相も
  全部喋りやがって
  それで視聴者が観る意味があるんかよ?
  映画館に行ってそれをして
  全観客から袋叩きに遭ってしまえ!)


という事で、この映画を観るつもりの人は
以下を読まないように。


この映画は、TVドラマ 「踊る大捜査線」 の
番外編である。
警察庁キャリアで、現場の味方の
室井警視正 (柳葉敏郎) が
正義の味方ぶってるが、実は金と名声重視の
弁護士 (八嶋智人) に
“行き過ぎた捜査指揮をとった” と
イチャモンを付けられて逮捕される話。

まず、文句ひとつめ。

声が聞こえん!!!!!

人はボソボソ喋るのに、効果音はデカく
音の強弱のバランスがとても悪く
半分以上のセリフが聞き取れなかったぞ。

大音量で聞いてたら
ご近所の方々に迷惑なので遠慮しつつ
ダンボになって必死に聞き取ろうとしてたが
結局、聞こえず。

それで話の内容はわかるって
セリフの意味ねえんじゃねえのかあ?

終わり間近に 「あっ! 字幕を出せばいいんだ」
と気付いたが
日本語映画で字幕を出させるってのも情けねえ・・・。

人に優しいつくりにせえよ! こらあ!!!


文句ふたつめ。

室井、おめえの恋愛話やら心情はどーでもいいんだよ!
恋人の自殺やら、ストーカーやら、権力には勝てないやら
出てくるヤツ、全部陰気臭えで
観ててイライラしてくるぞ。
誰かひとりぐらい、もちっと前向きな正義感とか語れよ!

大体この映画は 「踊る大捜査線」 だろう。
捜査をクローズアップさせろ。
室井の弁護士 (田中麗奈) も
おめえ全然働いてねえだろ?
何でここまで誰ひとり活躍しねえんか
不思議でしょうがねえぞ?

単なるできそこないのヒューマンドラマじゃねえかよ。


文句みっつめ。

話が納得できねえ!

まず、民間の弁護士にビビって
警察組織はキャリアを切り捨てる事はしない。
最後は公安のおかげで一瞬で片がついただろ。
それで済むんなら最初からそうしとる。
室井潰しをしたいってのはいいが
そのために警察の面子まで潰して
民間弁護士の株を上げるような方法には乗らんと思うぞ。

というか、結局 “大きな裏” もなかったし
真相は単なるバカ女のくだらん犯罪で
解決もスッキリしないし
一体何を訴えたかったんだ?
観たヤツをウツにしようという、何かの呪詛の映画か?


これで室井が消えて、青島 (織田雄二) が戻ってくる
という前フリなら、まだわからんでもない。

ドラマでの室井の存在は好きだったんだが
この映画を観て、もうどうでもよくなった。
後は新城 (筧利夫) や
沖田警視正 (真矢みき) に任せろやー。


この映画を 「踊る大捜査線」 のつもりで観たり
捜査ドラマor裁判ドラマだと思って観ると、大損する。

ヘタすると、本家 「踊る大捜査線」 も
嫌いになる恐れがある。
ドラマの中だけじゃなく
制作現場でもゴタゴタあるようだし
そういう醜さが表面化して
こういう映画が出来上がったんじゃねえの?





コメント

「踊る」の内容度忘れですが

映画館で見て
「なんだかなぁ」って
一緒に見に行った人との
感想でした。

踊るの映画って大袈裟で
おやおや?な映画、
多いですね。

2時間ドラマでいいじゃん、
この内容で映画化すんなよ。
と思うのはわたしだけですかね。
( ´∀`)

相棒がいかに優れてるか
わかりますね。
相棒見てませんけど、
チラ見で見ても完成度は
高いですね。

  • 2018/07/15(日) 18:38:42 |
  • URL |
  • あーみんZ #2pDf2gTY
  • [ 編集 ]

あーみんZちゃん
ああ! そうだね
言われてみれば、確かに
2時間ドラマで良いよね。
映画館に足を運んだのなら
なんだかなあ、になるのはわかる。
私はDVDやTVで観たから
怒りは起きなかった。
映画館に行ってたのなら
きっと失望したわ。

  • 2018/07/18(水) 14:57:32 |
  • URL |
  • あしゅ #-
  • [ 編集 ]

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