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天使か悪魔か

リアルババアあしゅのいらん事言いブログです。 昔の記事は http://maho.lomo.jp/nashural/ に。

映画のお話 19

    ブルース・リー評 
   07.11.6 

注: ブルース・リーファンの方は読まないでください。
   絶対にムカつく事を保証します。

ガキ時分の自分の感性がまったくわからないのだが
一時期ブルース・リーファンだった。
ブルース・リーの映画はほとんど観ている。

今思えば、ブルース・リーのアクション以外には
何の価値もない内容の映画ばかりなのだが
特にブルース・リー映画には共通の主人公像があった。

 ・ 無言
 ・ 無表情
 ・ 無分別
 ・ 無敵

ブルース・リーの映画は、すべてこれ。


映画のストーリーは、まったく記憶にないのだが
多分、全部ほぼ一緒だと断言しよう。

街角でキレイな娘さんがチンピラに絡まれている。
事情もよく知らんはずのブルース・リーが
無言でガンをつけ、チンピラたちを一瞬の内になぎ倒す。

ありがとうございましたお陰で助かりましたお礼にうちに
と、ブルース・リーを家に招待し
ブルース・リー、無言でノコノコついていく。

赤の他人の、しかも貧乏丸出しの家で
ブルース・リーが無言で飲み食いをしているところに
新手のチンピラが登場。
ご主人様がご所望だありがたく思え
と、娘を拉致しようとする。
もちろんブルース・リー
無言でチンピラたちをボコりまくる。

チンピラ、覚えとけよで退場すると、そこんちの両親が
見ず知らずのあなたにこんな事をお願いするのは
と言いつつ、自分ちの事情を惜しげもなく語りまくる。

ブルース・リー、それを聞いてるのか聞いてないのか
まったく無反応のくせに、片側の意見だけ真に受けて
チンピラの親玉のところに行き、無言で人も物も全壊。

被害者が娘さんじゃなく、ジジイバージョンもあるが
その時の “困ってる事情” は
借金か年貢の取り立て。
当然ブルース・リーは、最初に出会った側に味方をする。


ブルース・リーが無言無表情なのは
演技がとてつもなくヘタだから、という噂だったが
後年の映画では多少喋っていて
無言でいいよ、と思った記憶がある。

あの、「キャオオオオオオ」 という掛け声を聞くと
実はかなり音階の高い声だったんじゃないかと予想する。
どっかでインタビューの姿も見たけど
高音だったかまでは覚えてない。

今でもブルース・リーの映画の再放送がたまにあるし
DVDセットとかも発売されていて
根強いファンがいるんだな、と感慨深いが
その気持ちはまったく理解できない。

が、ブルース・リーの批評をするヤツを見ると
思わず、立て板に水的に擁護してしまう
自分の言動も理解不能。
何か温かい目で見てしまう俳優である。


そういや仮面ライダーアマゾンで
ライダー終ったなと失望したが
あの雄たけびはブルース・リーをリスベクトしてたのか?

(仮面ライダーアマゾンは、確かブラジル帰りの青年で
 猿か何かの獣に育てられたので
 まったく言葉を喋れない
 という設定だったような気がするが
 何かと混同してる部分もありそうで、定かではない。)



       ジャッキー・チェン評 
   07.11.7 

注: ブルース・リーの記事の注意書きと
   まったく同じなので以下同文。
   そっちを読んで、これを読むかどうか
   決めてください。
   
   ブルース・リーとジャッキー・チェンは
   ファン層が不思議なほどかぶってないよな。
   私はブルース・リー派だな。


実はジャッキー・チェンの映画もほとんど観ている。
ジャッキー・チェン、好きじゃない
(と言うかむしろ嫌い) のに
ほんと自分がよくわからない。


まだ目が一重だった頃のジャッキー・チェンの役も
ワンパターンである。

土方とか大工とかの丁稚であるジャッキー・チェンは
先輩たちに日々イジメられている。

これがまた鈍くさく、仕事は遅いわ物は壊すわ
イジメられるっちゅうか、怒られて当然なのだが
ジャッキー・チェンは間違った方向で
自分の弱さを嘆いている。

ある日、屋内か屋外かわからんような
掘っ立て小屋な飯屋で
粗末な飯をひとり孤独に食ってると
隣の客の話が聞こえる。
どことかに住んでる仙人がえらく強い超人なんだとよ
ほおー

ジャッキー・チェンは、その仙人に弟子入りすれば
今のひ弱い自分がマッチョになって尊敬される
みたいな、邪心にしか思えない抱負を胸に
仕事も無断ドタキャンして旅立つ。

いざ、その仙人ちに着いてみると
これまた、どこの廃屋かというあばら家に
だらしない小汚いアル中ジジイがポツンと住んでいて
こいつが仙人か? と疑うが
わざとらしくジャッキー・チェンの前で
箸でハエを掴んだりして
その策略にまんまと引っ掛かり
感動したジャッキー・チェンは
やっぱり凄い仙人様なんだどうか弟子にしてください
と頼み込む。

ジジイは、わしゃ弟子は取らんのじゃー、とか言うくせに
下働きしていた頃より容赦なく
ジャッキー・チェンをこき使う。

だったら以前の仕事でも、ある程度強くなってねえか?
と突っ込みたくなるが、ジャッキー・チェンは
水汲みや巻き割りといった
誰でもするような日常作業で強くなる。

そんなこんなしてたら、ジジイのライバルみたいな
こっちは小奇麗で師範とかの仕事で儲けてそうなヤツが
いきなりジジイんちに殴りこんで
果し合いとか言い出す。

ジジイは余裕で相手をしてたが、余裕にも程があるもんで
ついうっかりちょっとした油断で
名誉を傷つけずに戦闘不能になる。
(転がってた小石に足首グキッとかで)
(こういう失敗をする自体
 ヘタレだと言える気もするが)
(まあ、老人だから骨粗しょう症かも知れない)

そこにジャッキー・チェンが、ジジイを助けようと乱入。
おまえにはまだ無理だと言いつつも
命を惜しんで、時間稼ぎでもしたいのか
ジジイはバトるジャッキー・チェンに
横からアドバイスをする。

そんなん敵側も聞こえてるだろうに
何故かアドバイス通りに動いた
ジャッキー・チェンが勝つ。


香港時代のジャッキー・チェンの映画は、全部これ。
(言い切った!)
この合間合間に、「おめえに食わせるタンメンはねえ!」
とか言うサモハン・キン・ポーが挿入されているわけだ。


ジャッキー・チェンのハリウッド進出後の映画は
内容も充実したが
どうもジャッキー・チェンの扱われ方がザツで
同じ東洋人として、腹が立つ。

ルーシー・リューなどは、強気でいけてるようなので
英語がキレイに喋れるかどうかの差かも知れない。
(イギリス人俳優も、ハリウッドでは
 言葉に苦労するらしいので
 英語じゃなくて、アメリカ語かな?)



くたばれNHK

NHKが大っ嫌いだ!

うちのとうちゃんは、何か知らんが
NHKばかり観ていた。
チャンネル権があるのが、とうちゃんだったので
私も必然的にNHKを観る事になるのだが
NHK、ほんと面白くないな。

面白くないだけじゃなく
いかにも台本通り、という白々しさに
子供ながらに、こっ恥ずかしかった。
何というか、学芸会感覚?


NHKのせいで、TVというものに
何の期待もしていなかったため
親元を離れた高校時代も
TVなしの生活を送っていた。

東京に住んだある日
NHKの集金人がやってきた。

TVがない、と言うと
その集金人は、すっげえ驚いて
何度も 「TVないの? ええー?」 を繰り返す。
TVがないのは、そんなに珍しいのかな
と、こっちが不思議だった。


数年後、小型TVを買って
初めて思い通りにTVを観る事ができた。
民放って、こんなに面白いのか、と驚愕だった。

TV漬けになるかな、という心配は
杞憂に終わった。
ほどほどにTVを楽しむ事ができたんだ。
というか、あまりTVを観ない方。
TVに頼らない生活をしてきたせいかな。


熊本に引っ越してから
またNHKの集金人がやってきた。
で、有無を言わせず、受信契約。

疑問を持たずに、数年間
受信料を払い続けたんだけど
ある日ふと気付いた。

NHK、1回も観てねえ!

こうなると、受信料がすっごいムダに思えて
受信料引き落とし口座を凍結した。
で、集金人が来ても、「観ない」 で通した。

実際に、観ないどころか
NHKは映らないように設定した。
こっからずっと、NHKを避けた。


ところが関西に来てな
関西の集金人、怖いんだよ。
フツーに恫喝すんの。
「このままで良いと思うなよ」 って。

それで集金人が来るのが恐怖になって
チャイムの音がトラウマになったよ。


だけど受信料を払う気は、さらさらなかった。
だって本当に観ないから。

うちのTVはNHKの受信機器じゃねえ。
ゲームプレイ用だ!

契約の自由というものが
日本国憲法で保障されているんだから
受信契約を結ばない自由があるはず
と、何の迷いもなく思っていた。

ところが

最高裁で、NHKの受信契約は
憲法の契約の自由の保障を侵さない
という判決がでた!!!!!

そのニュースを小耳にはさんで、観念したよ。
だったら私の主張は違法だ、と。

でもあの怖い集金人にマージンを取られるのは嫌。
私は、ネットで受信契約をした。

契約後、ハガキで
「ご理解いただき、ありがとう」
って、きただよ。

理解はしたけど、納得してねえからな!


それから数年

NHK、やっぱり1個も観やしねえ!

安くない受信料を払うのだから
精一杯、NHKを満喫しよう、と思ったのに
面白い番組がねえ。
ほんっと受信料って銭捨て!

だけど、チャイムの音に脅える事もなくなり
この心の平穏のためには
受信料も価値はあるかな。

・・・いや、やっぱないな。

NHK、潰れてくれんかのお。
私にはその価値がひとつもわからん。


余談だが、子供の頃に
とうちゃんがNHKを観ていたんだが
「ご応募は、お近くのNHKへ」
と、ハガキに “お近くのNHK” と
書かれた映像が出たんだよ。

それを観て
「これを本気にして、“お近くのNHK” って
 宛て先に書いて出す人がいるんじゃないの?」
と、とうちゃんに言ったら
とうちゃん、爆笑してた。

笑い話かな。
私はNHKを糾弾したつもりだったんだがな。



“ブラビア” で検索したら
これが出てきただよ。
頭痛が治るお香だって!
30分で治るんだって!!
チベットのお香だって!!!
ソニーから、NHKが映らないTVが出たよな。
それさ、民放はフジTVしか映らないんだそうな。
有料で契約しないといけない、とか。
そこまでしても受信料を払いたくない気持ち・・・
すっげえわかるわ!!!!!!


 

はあー、やっと他のシャンプーを
使い終えただよ。
頭皮にニキビまで作ってよお。
あんだんてに戻して、数日でニキビは治った。
良かった良かった。
もう、他のシャンプーは
あんだんての引き立て役にしか思えない。
そんぐらい地味に優秀なシャンプーだよ、これは。
頭髪に悩みがある人、ぜひ試してみて!



発売予定日が9月20日で
今、予約受付中だって。
でも待って。
値段を見て。
1470円って、何で???
ちょ、アマゾンーーー
こういう商売をせんでくれよー。
ショック!
貼っておいて何なんだが
1080円が正規の価格だから
それに戻るまで、買うのはストップ。
こんなあこぎを許しちゃなんねえ。





映画のお話 18

     ヴァンパイア 黒の十字架 
  08.5.12 

今、激しく動揺している。
タイトルと主演の名があやふやで
(観たばっかりなのに)
検索してみたら、意外な事実が判明したからである。

まず、主演は歌を歌っているヤツだとは知ってはいたが
名前が、ボン・ボン・ジョビだったか
ボン・ジョン・ジョビだったか
何かとにかく、○ン・○○・ジョビだったはず
という認識だったのだが
“ジョン・ボンジョビ” という
惜しいのか大間違いなのか
よくわからん情けない結果だった事だ。

そして、タイトルが、ヴァンパイアなのか
バンパイアなのか に焦点を当てていたのが
そんな事は実はどうでもよく
“黒の十字架” だったという衝撃!

と言うのも、最初にタイトルを見た途端
“ヴァンパイア 悪の十字架” と思い込み
「開くの10時か? ププ」 と、楽しい気分になり
あまり観ないヴァンパイアものを
観ようという気になったからである。

“黒の十字架” だったら観てないよ・・・。
こういう基準で物事を選ぶから
失敗こくんだよな、とショック。


肝心の内容は、吸血鬼を倒すハンターの話。
多分、眉毛の薄い白人男性がジョビだと思うんだが
こいつの武器が、妙な銃はともかくも
日本刀だった事で萎え。

しかもジョビ、よく見ていると
あまり役に立ってない気がする。
ハンターメンバーは、16歳の少年と、生き残りの神父と
薬で吸血鬼になるのを抑えている女性。
(その偉大な薬が何とカブセル剤!
 どういう医療の進歩だよ?)
それに、メンフィスから来た黒人男性も加わる。


もう、この映画、突っ込みどころが満載なのだ。
カプセル薬で吸血鬼になるのを抑えられるほど
高度な医療技術なのに
輸血方法がチューブで、腕 to 腕!
どんだけダイレクトな輸血なんだよ?

そんでヴァンパイアが出る夜に寝て、昼間移動って
ハンターなら夜に動いて昼寝ろよ。
最低でも交代で見張りを立てるだろう。
何を一般の業種の勤務時間を守ってんだよ。

メンフィスからわざわざ助っ人に来たハンターも
「閉所恐怖症で車の中で寝たくない。
 俺にはこの銃がある。 弾は裏切らない。」
って、外で寝るんだが、その銃を撃つおめえが
グーグー寝てたら意味ねえだろ!

機械類がすぐ壊れるのは、メキシコのお約束としても
(ああ・・・メキシコを敵に回した気が)
単なるリール式のロープの管理ぐらいキチッとしろよ。

直線で障害物がゼロの場所なら良いが
洞窟で使うなら、岩に引っ掛かる恐れがある事ぐらい
予想つかんかあ?
それを 「あれ? ロープが巻き戻らない」
と、男3人がかりで、
岩陰から思いっくそ引っ張りやがって
切れないものも切れるっちゅうの。

最後に、ジョビ、吸血鬼になる意味があったのか?
半吸血鬼の女性の血を輸血して
(それもまた 腕 to 腕!!)
吸血鬼になるという設定も凄えが、吸血鬼になった後も
なる前と一向に変わらず非力というのも凄え。


他にも言いたい事が観てる片っ端が出てきて、ある意味
とても活発になれる映画だった。

メキシコとともに、ジョビファンをも
刺激する感想になってしまったが
ジョビ、初めて見たけど顔は良かったぞ。
歌ってる姿はもっと格好良いんじゃないのか?
ささやかなフォローとして。



     アイ・アム・レジェンド 
   08.9.11 

レンタルビデオ店で、新作コーナーの前に座り込んで漁り
(キワ物ジャンルは大抵
 棚の一番下に追いやられている)
心霊DVDを6~7枚握り締め
立ち上がった途端ヒヨった。

ここんとこの外国ホラーの
学生が撮った映画? みたいな
作りのチャチさに嫌気が刺し
最近は心霊物に偏っていたんだが
(やっぱブロードウェイ (代表作:呪いのビデオ)
 最高だよな!
「え? どこどこ?」 という微妙さじゃなく
「おおーーーーーっ!」 と1発でわかる
 明快さがあるもんな。
 エンターテイメントに徹する姿勢が良いよな!)
妙齢 (どういう妙齢かわからんが) の女性が
こんな事で良いのだろうか?
いや、女性として終っても支障はないが
人間として終ったら、年金も貰えないんじゃなかろうか。
急にそういう殊勝な気分に陥ってしまったのだ。

そこで、今日は心霊は3枚だけにして、と他を棚に戻し
マトモな映画も借りる事にしたのだ。

ジョニー・デップの 「スウィーニー・トッド」
ニコラス・ケイジの 「ウィッカーマン」
ウィル・スミスの 「アイアムレジェンド」

これを手に取り、上から アイアムレジェンド
心霊、心霊、ニコラス・ケイジ
心霊、ジョニー・デップ、と
マトモ映画で心霊をサンドして、カウンターに向かった。
今書いてて、まるでエロビデオを借りる時の
作戦のようだ、と気付き
しない方がまだ恥じゃなかった気がしてならず
落ち込み・・・。


で、心霊を先に観て、マトモ映画を消化したのだが
スウィーニー・トッドの内容は知っていたんで
構わないんだが
ニコラス・ケイジが警官役の犯罪ドラマだと思っていた
「ウィッカーマン」 が、オカルト話だった事に
愕然とする。
裏書きも読んで選んだのに
まったく予想もしなかった展開。

そんで最後に観た 「アイアムレジェンド」
これ、何とゾンビ物だぞ!!!!!!!!

えええええええええーーーーーーーっっっ
と言う事は、私の工夫サンドは
ゾンビ心霊心霊オカルト心霊連続殺人 かよ!
しかもマトモ (と思い込んでいた) 映画は全部
後味悪うーーー。
ああああああっ、どうせレンタルリスト汚しになるなら
稲川でも借りてた方が、まだ笑いどころもあったのにー。


ゾンビ映画制作者にお願いしたい。
ゾンビに人権を与えないでほしい。
ただでさえゾンビ映画は嫌な気分になる話が多いのに
ゾンビを人間扱いしたら、悲劇でしかねえだろ。

それに最近のゾンビは、性能が良すぎる。
体力と瞬発力と筋力と持久力が何倍もあって
知力もあるのに、凶暴性と残虐性が増している
“人間” に勝てる気がするか?
ゾンビ以外の人間は、お先真っ暗じゃんよ。

ゾンビ映画ってのはな、モタモタ動くモンスターを
銃バカの脳みそマッチョなウェスタンかぶれが
撃ちまくって
「イエーイ、おまえは何匹殺った?
 俺の勝ちだな HAHAHA」
とか、ウカレまくってるのが
一番ラクに観ていられるんだよっ。
ゾンビ映画はシューティングゲームで
収めといてもらいたい。


「アイアムレジェンド」 が描きたかった事はわかるが
世界でたったひとりの生き残りの苦悩など
観てて辛すぎる。
詳しい事はネタバレになるんで書かないが
知ってたら借りなかったよ!
観ている途中で、逃避にDSをし始めたほどだったぜ。

ああいう状況だと、2人でいる方が辛いと思う。
片方を失う時が、いつか必ず来るんだから。




映画のお話 17

     インサイド・マン 
   07.8.20 

この映画は面白い!

と、ここまで書いて
どうしても出演者の名前を思い出せないので
タイトルで検索したら、レビューサイトに行っちゃって
読むと評価が散々・・・。

この映画、皆は面白くなかったわけ?
えええええええええええっっっ?

うーん・・・3流心霊映画ばかり観てるんで
感性が鈍ったんか
元々感性など持ち合わせていないのか、どっちだ?

とにかく、この映画は私にはとても面白い映画だった。
謎はたくさん残るし、ありえん強引な設定もあるが
期待していなかっただけに
評価も底上げさせられた、って感じかも。


主な出演者は、デンゼル・ワシントン
ジョディ・フォスター
ウィリアム・デフォー (こいつの名を失念してた)。
犯人役はよく知らんし
あいつじゃなくても良いと思うので省略。

って、えれえひでえ話だし
私が心霊にハマってる間に
台頭してきた、有望俳優なのかも知れんが
こんな重要な役を、何でこいつが?
と、途中で思ったのだ。
真面目な雰囲気は役に合ってるが、知的さが足りんよ。


話の内容は、ネタバレしない説明だと
銀行強盗人質立てこもり事件が起こり
デンゼル・ワシントンは多分
警察の交渉係 (ネゴシエーター)。

悪役じゃないのを初めて観たが
ウィリアム・デフォーはデンゼルの同僚警官。
こいつ、コメディも意外に合うかも、と思わせる演技で
今後、注目していく事を心に誓う。

(こいつの名前、ウィリアムじゃなくてウィレムなの?
 ほら、スパイダーマンの友人の父親役や
 ドッグ・ヴィルとマンダレイの主人公の
 女性の父親役の人だよ。)

ジョディ・フォスターは、多分、弁護士役?
襲われた銀行のオーナーの依頼を受けて
事件を闇に葬ろうとしてる役割。

知的だけど可愛げのないやり手女性、って役が
ものすげえハマってて、ジョディを初めて見直したよ。
悪役をした方が、味が出て良いと思う。


銀行強盗が、銀行内にいた50人もの人々を
人質に立てこもり
デンゼルが頑張り
デフォーが役に立たん狼狽をしてる間に
人質たちがいきなりなだれ出てきて
犯人どれ? 盗られたもの何もなし? 何で?????

という内容で
これ以上書くとネタバレになるので書けない。
しかし巷の評判も悪いし、観るヤツもいなさそうだし
いいか? とも思うが、倫理的にダメだろうな。


最後まで謎で終わった部分を推理すると
銀行オーナーは、指輪の持ち主を
“見殺しにした” んじゃなく
“殺した” んだと思う。

封書は、銀行オーナーの昔の身分証明書。
ナチスが発行したやつじゃないのかな。

観てない人には何の事かわからんよな?
観てる途中でも、これでシラけたりせんよな?
大丈夫だよな?


この映画に、正義の味方はひとりも出てこない。
皆それぞれ、自分の都合と社会のモラルを天秤にかけて
鬼畜になる一歩手前で踏みとどまって生きている。

そういう部分が面白く感じたのさ。
お勧めはしない。
他の人の意見の方が正しい気がするから。
(えれえヒネてるが、それほどショックだったんだよ!
 世間と自分の感想のズレがよーーー。)

私は、DVDを買おうかと思ったほどだがな。 ふん



    心霊ビデオの悲劇 
  07.11.30

好きなんだ、心霊関係のビデオ。
部屋にあるだけで呪われそうなんで
レンタルでしか観ないが
(これを言うと、「そんな恐がりなのに
 何故好きなんだ?」 と
 よく聞かれるが、アホか!!!!!
 無関係な高みの見物だから、観てて楽しいんだよ!
 自室にあったら、自分の関係物になるだろうが!)
これほど借りるのが恥ずかしいジャンルもない。
(いや、私はエロは観ないから)

ところが、こういうジャンルを借りるヤツは
社会性が欠如してるのか、ガサツなアホウが多いのか
DVDが傷んでいる場合が多い。

裏面が指紋ベッタリなど
一体どういう触り方をしてるんだよ?
てか、何で汚れているんだよ?
大人気で、借り回転が速くて拭けない
とかならまだわかるけど
誰も借りようとしないで
いつ行っても借りられる私専属状態なのに
何故、返却時に店員は拭かないんだ?
それともあの指紋は何かの霊現象かよ?


指紋ぐらいなら良い。
観る前に私が丁寧に拭いちゃるよ。
しかし内容が内容なだけに、画像が乱れまくると
呪いかと思って、とても恐いんだよ!
 ↑ こういう事を考える自分にもウンザリなんだよ!

この前など、心霊写真シリーズを観ていたら
半分を過ぎたところで、コマ送りになり
とうとう 「再生不能です」 と
ストップしてしまった。
裏面を確認しても、傷ひとつない。

カクカク動くわ、音声はウォ~~~ンとなるわ
ものすげえ恐かったんだが
とにかく不具合だろうと心にフタをし
店に訴えようと決心したが
本当の恐怖はその後にくる事を
その時の私には知る術もなかった。


店のカウンターに行って、不具合を説明し
「確認してください」 と、店員のおにいさんに言った。
おにいさんはDVDをプレイヤーにセットした。

が、何とTV画面が、客の方に向いているのだ!!!!!
「この霊は若くして非業の死を遂げた
 女性の怨念が・・・」
とかいう画面が店全体に向けて
バーンと発信された時にゃあ
「もうすべてなかった事にして良いから!」 と
店からダッシュ去りしたかったよーーーーーーー!!!

ただでさえ、そういうDVDを
借りてるのは恥ずかしいのに
それが満足に観れなかったなど、どこまで必死なんだ?
と、他の客それぞれの心の声が聴こえてくる気がしたぜ。

こういう時にどうすれば、己の尊厳を保てるのか
と、脳内でギュインギュイン思考をめぐらせたのだが
心も体もフリーズしてしまい
イヤな汗がダラダラ出るばかりで
結局おにいさんが確認し終えるまで
身動きが取れなかった。

おにいさんは、代わりのDVDを出してきて
(こういう心霊物は人気薄で
 通常1枚しか置いていないのだが
 珍しい事に2枚置いていたのだ!!!)
「これも不具合があったら、申し訳ありませんが
 他のDVDを選んでもらう事になりますので。
 また何かあったら、おっしゃってくださいっ。」
と、にこやかに必要以上に元気良く発声していたけど
もう何があっても、全力で泣き寝入りする!!!!!!!


穴があったら入りたい、と思ったのは久々だったが
1枚だけ借りてても・・・と思い
ホラーと心霊を新たに借りた私は
もう立派な、いけずうずうしいババアに
なってるのかも知れない。

というか、そのDVDを返しに行った日というのは
とある心霊実録シリーズが、いつ行っても貸し出し中で
その状態がもう2ヶ月以上続いてて、いい加減業を煮やし
「これ、何でいつも貸し出し中なんですか?」
と、店員さんに直訴し
「(よりによってこれが) そういう事は
 ないと思いますけどねえ・・・」
と、わざわざ調べてもらって判明した
返却予定日だったのだ。

そのDVDもないので、「まだ帰ってきていませんか?」
と、また聞きに行ってるし、我ながら恥をかきすぎて
神経がマヒしちゃってたとしか思えない一日だったぜ。

裏で店員ズに噂されてそうで、ほんと不安。
「ホラー、お好きなんですか?」 とか聞かれたら
「いえ、私じゃなく主人が・・・」
と、イヤそうに溜息をつこうと
今から身構えてるんだけど
入会時に未婚既婚の項目あったっけ?

てか、いつも心霊系の棚の前で
あれだけ熱心に解説を熟読していながら
人の使いなど、ありえねえのが丸わかりだよな?




はたらく細胞

女性ホルモンが枯渇してから
色気のない生活をしていたが、ここにきて

久々にときめいてる。

白血球に。


いよいよ気が狂ったかと思ったか?
ばかもん!
私がときめくのは2次元にだ!

白血球とは、アニメ “はたらく細胞” に出てくる
白血球 (好中球) U-1146番の事である。


はたらく細胞とは、マンガ由来のアニメで
関西では、土曜の深夜、いや、日曜か
日曜の2時頃から放映している真っ最中。
録画して保存しているんだ。

ストーリーは、人間の細胞の擬人化で
赤血球が主役なのかな。


2話まで観て、本屋に走っただよ。
本屋では、はたらく細胞コーナーができておった。
マンガでは、5巻まで出てた。
もちろん全買い。

スピンオフの、はたらかない細胞と
はたらく細胞BLACKも買った。

はたらく細菌ってのもあるんだって?
アマゾンで買ったよ。


アニメでは、原作が良いのと
アニメの方が良いのとあるじゃん。
私の感覚では、原作が良いのはハンター×ハンター
アニメが良いのは、ルパンやコナン。

このはたらく細胞は、原作も良いけど
アニメの方が、何というか、元気づけられるんだ。

オープニング曲の
♪ 今日も雑菌 排除排除
  細菌 ウィルス 出てこいやー
ってのも、好きだし
白血球がナイフをやたらめったら振り回し
凶暴に戦うとこなんか、すっごく臨場感がある。

ああ、こんなに細胞たちが体の中で頑張ってるなら
私も頑張ろう、って思えるんだ、アニメは。

あっ、もちろんマンガも面白いよ。
アニメより描き込みが細かいし
飛び散る血液の描写も割り増し。


ていうか、キャラがみんな良い。
白血球は、普段はシャイで優しい男性なのに
細菌を前にすると、人が変わるんだ。
「死ね、この雑菌があああ!」 と、叫びながら
短いナイフを振り回して
返り血を浴びながら戦うんだよ。
それが、もうラブリー!

マクロファージは、フリルのエプロンドレスを着た
メルヘンおねえさん。
おっとりしてて、微笑みを絶やさず
「あらあら」 と穏やかに
ナタを振り下ろす。
このギャップが素敵。

血小板は幼児。
いつも集団で、ワキャワキャしてるけど
傷ができたら、誰よりも活躍する。

これらのキャラたちが、どうやって
病気を克服するかが描かれていて
健康の勉強にもなるんだ。


私、よくぞこのアニメを観ようと思ってくれたな。
お陰で、こんな良い作品に出会えたよ。

アニメを先に知ったせいか
声の違和感もないし
この録画、永久保存だ。

観ていなかった人、
途中からでも楽しめるつくりだから
ぜひ観てみて。
マンガも、買って損はしないよ。

深夜帯放送のアニメだから、大人枠。
だけど小学生ぐらいからなら、理解できるかな。
家族でどうぞ。


 < 8月23日追記 >

はたらく細胞シリーズ、読破したよ。
一番面白かったのは、本家のはたらく細胞。

次が、はたらく細胞BLACK
はたらく細胞が若い健康体の中の話なら
これはおそらく中年男性の体内の話。
ストレスや喫煙、過度の飲酒などで
細胞たちが苦しめられるんだ。
赤血球にも年寄りがいたりする。
こっちの白血球は、若いボインボインのねえちゃん。
ババアとしては、本家より身につまされるよ。

はたらく細菌は、多分、わかい女性の体内の話。
腸内の細菌や虫歯菌などの常在菌の話。
こっちも面白いよ。
勉強にもなるし、読んで損はなし。
ヨーグルトが食べたくなる。

はたらかない細胞は、お勧めしない。
赤血球の子供の話で
赤血球としてひとり立ちしない子たちに
マクロファージが苦労する内容。
他のはたらく細胞シリーズとは、一線を隔す。
・・・あんまり面白くない・・・。

はたらかない細胞以外は、熱くお勧め。
ぜひ、読んでみて。




 
 
はたらく細胞は5巻まで、以下続行。
はたらく細菌は2巻まで出てる。
全部買ったよー。
まだ読みきってない。
9月には、またそれぞれの新刊が出るんだって。
面白いから、ぜひぜひ読んでみて!



 

あんだんてが消滅した時のために
他に良いシャンプーを見つけようと
アンテナを張っているんだけど
なかなかないね・・・。
雑誌で絶賛されてたオーガニックシャンプーの
サンプルを試してみたんだけど
泡切れが悪くて、使用感が重く
何と、頭皮と首にニキビができたよ。
たった1回使っただけで!
他のを使ってみて、わかる。
あんだんてって、泡切れが良く
軽い使い心地なんだなあ。



 
この猛暑の中、ナイアードを使ってたんだけどさ
開封して即、劣化したよ。
匂いが臭くなって、ヴォエーーー。
夏場は常温にしちゃダメだね、ナイアード。
冷蔵庫に入れて使うのもめんどいので
今はブリステックスを使ってる。
この機会に、気になるリップを
数種、試してみるつもり。
今年の夏は、ナイアードはお休みだ。




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